カラオケ同好会10月例会(10月6日)

カラオケ同好会 10月例会

10月例会は2017年10月6日(金)13:00~17:00(中締め)~19:00、シダックス恋ヶ窪にて開催された。参加者は東村山、小金井からの常連3名含め20名
10月はあのバレンタインディより盛大になったHALLO WEEN月。これは古代ケルト人が起源のおで、もとは収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な行事でしたが、主にアメリカで盛んになり、子供達が魔女お化け仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習なったとの事。我々も一足お先に「ハロウイン飾りのカボチャのお菓子」を全員にプレゼントした。
10月の誕生日は清水 元、小金井の亘理鐡哉さんと五十嵐裕和さん(急遽欠席)で、恒例によりHappy Birthdayを合唱し、ケーキのキャンドルを消し、記念撮影、シャンパン/ビールで乾杯、プレゼントを贈呈した。続いて「旅愁」「もみじ」と今秋の六大学野球での早稲田の健闘を祈り「光る青雲」「早稲田の栄光」を江連さんのリードで声高らかに歌い、最後は会の歌ともいうべき「この町で」を合唱。
そして大部屋107号室と106号室に分かれカラオケに突入した。106号室は5時前には大部屋に合流し、全員好きな歌を次々に歌い盛り上り、盛大なカラオケ同好会となった。
会の幕開けは「港町ブルース」を日本列島北から南へ5人で分担し歌い分けた。また三条正人の急死もあり「小樽の人よ」で追悼、亘理さんは詩吟で鍛えた喉を披露、同じく眞宅さんもうなり、昔の酒場の歌を、東村山の松永、田口組は歌い熟した得意の歌を、安藤、田中、谷口、舘、吉松、中村、中山、野部、小林はいつもの得意の持ち歌を、黒川さんは相変わらず得意の懐かしのオールドソングを、幹事組の江連、吉田、清水も遠慮なくうなり、流石に歌好きメンバーは多士済々である。
5時頃には久保田さんが出席、生ビールで喉を潤し、いきなりド演歌を身振り手振りよろしく披露し、更に盛り、最後もまた「港町ブルース」の絶唱で締め、終りも良く素晴らしいカラオケ風景であった。皆さん、時に飲み且つ食べながらの歓談・歌を楽しんだ。

7時のフィナーレには6人が残り「都の西北」を斉唱、中山さんのリードでエールを交歓し、お開きとした。帰りは土砂降りの雨。このところの気象変化は急で、さぞ皆さん濡れたことでしょう。3名はいつもの中華屋に逃げ込みビール、餃子、ラーメンで息を継いだ。

マイクを持って大声で歌うことは、若返り/老化/認知症予防の良薬です。
月に一度稲門仲間と一緒に歌えることの一体感、幸福感は何よりの喜びです。是非お越しください。

(清水 元記)・幹事:大橋忠弘、江連孝雄、清水 元