カラオケ同好会 3月例会(3月2日)

カラオケ同好会 3月例会

3月例会が3月2日(金)、13時から19時、シダックス恋ヶ窪で開催されました。

参加者は国分寺16名に、東村山松永/田口さん、小金井伊藤さん、三田会染谷さんの20名でした今年は世界的な異常気象とか、東京も記録的な寒さが続き、北国の積雪量も驚異的で、またホワイトアウトの危険など異常ぶりが報じられています。我々カラオケ会員も前・後期高齢者が多く、緊急入院、インフルエンザ罹患など厳しいシーズンでした。今日も急な欠席者もあり、まだまだ油断怠らず、予防・注意しましょう。

会は先ず、今月の誕生日の中山斌雄さんに、いつものバースデイケーキ/シャンパンにHappy Birthdayの合唱でお祝し、プレゼントはご要望のお菓子を贈りました。なお登録カラオケ会員40人の内、3月、4月の誕生日は2人、9月は1人、5月は7人、11月は5人と何故か、月毎に相当異なります。日本の統計では如何?続いて2月のバレンタインチョコのお返しとして、参加者から伊藤さん、大橋夫人宛、吉田さんにホワイトチョコに雛あられをお贈りしました。あと、今月の歌早春賦」、「朧月夜」、「仰げば尊し」、「この街で」に続き、明日の雛祭りを想い「うれしい雛祭り」を合唱し、107号と108号室に分かれてカラオケを楽しみました。

歌は相変わらず・懐かしのオールドソング、不倫願望?の演歌、昔の元気を想いお越しての軍歌、夫々の愛唱歌、得意の歌のオンパレードでした。そして伊藤、吉田さんとのデュエットで盛り上がり、5時過ぎには108号室も大部屋に合流し、久保田、北川、江連の歌など、ハイレベルのカラオケ大会になりました。フィナーレには7人が残り、校歌「都の西北」を声高らかに合唱し、中山さんのエールでお開きとなりました

ところで、カラオケの発明者は日本人です、ご存じでしたか、関西で1971年にバンドマンだった井上大祐氏によって発明され、世界に普及している、世界に誇れる文化的な遺産・業績です。カラオケの健康面の効用は大きなものがあり、歌詞を見て、文字を判断して、感情をいれ、想いを巡し、メロディーとリズムに合わせて大きな声で歌うことは血圧安定、ストレス解消、脳認知症予防・老化防止に繋がります

我々にはうってつけの効能のようで、何よりも校友・愛好仲間との懇親の意味は大きく、是非月1回の好機!一緒に歌いましょう!

(寄稿:清水 元、 投稿:江連孝雄)