麻雀同好会 第99回 (2018年3月15日)

麻雀同好会 第99回

平成13年に原則隔月開催で始まった麻雀大会も今回で99回、次回は節目の100回目を迎えます。
99回は3月15日(木)11時から、ホームグラウンドの三千院で開催されました。
参加者は青木、岩田(西東京)、北川、坂本、清水、島崎、舘、千原、中山、野部、廣田、松永(東村山)、水落、山口、山賀と前回優勝の廣田夫人の16名で、常連の日置は体調管理途上でレフリー役でした。

ビル3階の会場4卓にて熱戦を展開し、競技は半チャン5回戦で、1回1回の成績順に卓を入れ替え、5回戦目は上位者同士の潰し合いで、トータルの点数により成績が決まります。
今回の優勝は島崎さんで、最終コーナー7位、4万点余のビハインドを国士無双などで7万1千点を稼ぎだし、劇的な逆転でした。準優勝は坂本、3位は岩田、BBは廣田夫人でした。
前回、最終コーナーで上位4人で優勝を争った清水・野部・廣田夫人(他は日置)は、今回はどん尻の卓で栄えあるBBを競うことになり、皮肉な巡り合わせでした。
麻雀はツキ、運半分、技術半分と云われていますが、誰にでもチャンスがあり、ここは将に戦国時代の様相です。
大会終了後は、廣田、青木、岩田、清水で駅前ビルの居酒屋“庄や”で一杯!和やかに反省会をしました。

国分寺稲門会100回記念麻雀大会は平成30年5月13日(日)11時より三千院にて開催されます。大会終了後は中華料理・龍栄に席を移し、記念パーティを盛大に行う予定です。
同好会会員の皆様、記念大会、パーティを盛大に祝い、楽しい時間を共有致しましょう!追って幹事より詳細をご案内致します・是非ご参加下さい。

なお定例大会とは別に近隣6市稲門会の麻雀大会が年2回開催され、次回は平成30年8月19日(日)です。

(廣田 廣)