カラオケ同好会 5月例会 (5月11日)

カラオケ同好会 5月例会

5月の例会は、ゴールデンウイークをはずして、第二金曜日の11日、13時から17時~中締め後19時まで、いつも通りのシダックス恋ヶ窪で開催された。前日まで、5月とは思えないほどの冷たい雨が降っていたが、カラオケ同好会の開催を待っていたかのようにスッキリと晴れ上がり、風薫る五月晴れとなった。今月の参加者は、20名で、いつもの常連数名の欠席はあったが、大橋夫人、東村山稲門会の田口さん、三田会の染谷さんが出席され、和やかな楽しい会となった。

出席者の中で,5月の誕生祝いの対象者は、昭和4年生まれで、数え年で卒寿を迎えられた千原一延さんを筆頭に、小林昭さん、北川道夫さん、江連孝雄の4名で、益々の健康を祈念して、Happy Birthday を合唱し、バースデーケーキのキャンドルを前に、記念撮影、その後それぞれが希望したプレゼントを贈り、11月には90歳を迎え、益々元気な谷口和典さんの発声で“乾杯”を行い、生ビールを飲みほした。また、明日の母の日にちなんで、いつもお世話になっている吉田ママにチョコレートのプレゼントをした。

5月の歌は、「鯉のぼり」「母さんの歌」、茶摘みの季節、静岡関連で「旅姿三人男」、そしてカラオケ会のテーマソング「この街で」を全員で合唱した。また、誕生月の方からは、千原さん「北の旅人」、小林さん「ふるさとは今も変わらず」、北川、江連「5月のバラ」のリクエストがあり、声を合わせて歌った。

アルコールが少し入ったところで、本番のカラオケは107号室、106号室に分かれて楽しんだ。

106号室は、いつもの様に、染谷、小林、北川、江連が集まり、現代のポップスからラテン、演歌まで、いろいろな曲を歌っているところに、大橋夫妻、清水が加わり、和やかな中にも、レベルの高いカラオケ会となった。特に、大橋夫人の魅惑のシャンソンに男たちの耳も心?も奪われた。

107号室は、差し入れの「ジョニーウオーカー、グリーンラベル」を堪能しながら、谷口さん、千原さん、原さん、青木さん、松永さんを中心に懐かしのメロディーで大いに盛り上がった。特に、卒寿を迎えられた、千原さんのいかにも楽しそうな歌い振りは印象的だった。5時には何時ものように久保田さんが職場から駆けつけ、好きなビールを飲み、ボディアクションをまじえ新曲を披露した。

最後は原、青木、中山、北川、久保田、清水、吉田の7名が残り、校歌斉唱と中山のリードでフレフレ―早稲田で閉会となった

歌うことは、心肺機能を向上させ、脳を活性化させ、免疫力を向上させます。90歳を超えてもまだかくしゃくとして歌い続けている先輩も沢山おります。当会の特長“一つの曲を歌いたい人が分担して歌う”は、友人と気持ちを通じ合い、大声を出し、エネルギーを発散し、大いに心身のリフレッシュになること請け合いです!!                          (文責 江連)