麻雀同好会100回記念大会、懇親会(2018年5月13日)

麻雀同好会の大会は平成13年に原則隔月開催で始まり、以来17年が経過。
この度5月13日(日)、100回記念大会と懇親会」を開催した。
大会はホームグランドの三千院で11時から、懇親会はお馴染み中華料理「龍栄」で18時より各々実施した。100回記念に相応しく参加者は24名、6卓で賑やかで盛大な大会となった。参加者は下記、

  • 国分寺稲門会:青木、浅野、北川、小島(猛)、島崎、清水、舘、千原、中山、野部、原、日置、廣田、水落、廣田夫人、山口(慶)、
  • 東村山稲門会:松永、阿部、池田、
  • 小金井稲門会:金子、小島(敏)、
  • 小平稲門会 :山口(勝)、木本、
  • 西東京稲門会:岩田、

競技は何時もの通り半チャン5回戦。1回1回成績順に卓を入れ替え、最後は上位者同士の潰し合いの決戦になり、トータルの点数で順位を決めた。
何時になく6卓での戦は熱を帯び、国士無双など役満も飛び出し、時々大きな歓声も聞こえて和気藹々で麻雀を楽しんだ。

今回の勝者は役満をあがった日置さんのブッチギリ優勝で、100回目の優勝者として記念に名前を残す事になった。
準優勝は舘さん、3位は水落さん、4位小島(猛)さん、5位野部さんでBBは山口勝さんでした。

ところで、100回・100人の優勝者の内、記念すべき第1回優勝は錦織さん、50回は嶺さんで、優勝回数は廣田さんの12回がトップで、以下千原さん9回、青木さん8回、清水、山縣6回でした。中には惜しくも亡くなられた方もおり、一緒に楽しみ、盛り上げてくれた仲間としてご冥福を祈るところである。

実に麻雀はツキ/運と技術半分と云われていますが、誰にでもチャンスがあり、ピンチもあります。役満を上がる人から5回全部マイナス点とツイテいない者もいたようだ。万歳!orアア無情!と云うところかな。

大会終了後は生憎の降雨のなか龍栄に移動し、テーブル3卓で懇親会が開催された。
引き続き青木、浅野、阿部、金子、北川、小島(敏)、島崎、清水、千原、中山、野部、原、日置、廣田、松永、山口勝の16名が出席、眞宅さんは別に馳せ参じて17名が出席した。
冒頭、廣田幹事より100回を終えた区切りに幹事を退任し、新たに青木幹事・日置補佐の新体制の紹介があった。清水から廣田幹事の永年に亘る労をねぎらうと共に感謝の言葉と乾杯の発声でパーティが開幕。麻雀談義、世相談義、早稲田関連の話に花を咲かせ、大いに飲み、林紀久子オーナー差し入れの“ふかひれ”などに舌鼓をうち、中華料理を楽しんだ。

最後に野部さん、眞宅さんの口上に合せ“人生劇場・口上つき”を4番まで合唱。校歌斉唱と続き、中山のエールでお開きとなった。

                             (記)廣田 廣