カラオケ同好会からの報告です

2024年7月5日(金)カラオケ同好会の7月例会が2か月ぶりに開催されました。

35度を超える猛暑の中、日吉町のシルクハットに集まったのは14名。11月で96歳になる谷口先輩を筆頭に全員70歳以上です。記念写真の後は6,7月生まれの日置、廣田、山中、下山に記念品が贈呈され、8月で米寿を迎える眞宅の音頭で乾杯が行われ、暫し、お昼の食事タイムに入りました。ビールでのどを潤しカラオケタイムの始まり。今回は武蔵野から村山さんが初参加でしたが、すっかりよけこんで何曲も披露してくれました。又、急遽参加の多賀は久保田早紀の「異邦人」をきれいなソプラノで初披露、一同驚嘆しました。各人2,3曲を歌い、語らい、飲んで、最後は全員起立し元気よく校歌を斉唱、16時に閉会となりました。次回は8月2日を予定しています。

出席者(卒年順):谷口、吉松、野部、眞宅、原、中山、廣田、日置、佐川(武蔵野)、片岡(武蔵野)、

小野沢(国立)、下山、山中(武蔵野)、多賀。

(下山:記)

讃華会6月の活動です。

6月讃華会を開催しました。

6月の讃華会は、6月18日(火)17:00〜17:00

セレオ国分寺9階の「華琳」において、7名の

参加者を得て開催しました。

7月の讃華会は中止とし、18日(木)9:00〜16:00

に東京むさし農業協同組合国分寺支店2階の調理室及び

会議室において、グルメ会と合同で「グルメを作って食べよう会」

を開催します。

皆様どうぞ奮ってご参加下さい。

               幹事 山岸 信雄       

 

俳句同好会(国分寺句会)の6月例会が開催されました。

俳句同好会(国分寺句会)の6月例会が開催されました。

俳句同好会(国分寺句会)6月例会が6月22日午後1時半より4時半まで本多公民館会議室2において開催されました。

当日、小雨の中を参集したのは以下の11名。欠席選句の3名を含めて14名参加の賑やかな句会となりました。

出席者氏名;安齋篤史(俳号 安西 篤・講師)、赤池秀夫、内田博司、押山うた子、梶原由紀、佐竹茂市郎、清水 元(星人)、眞宅康博(泉舟)、

野部明敬、森尾秀喜(ひでかず)、吉松峰夫(舞九)以上11名
欠席選句;千原一延(延居)、中村憲一、藤木ひろみ 以上3名
欠席;舘 外博(爽風)

講師選評 安西 篤 
【特選】
父の日の息子の嫁の電話かな 中村 憲一
 父の日に、遠く離れ暮らす息子の嫁から、必ず様子を尋ねる電話を貰う。その心遣いをいつも嬉しく有難く感じている。善き嫁を得た息子の幸福感を、父の日にしみじみと思う。これも幸せな老後の幸福感の一つ。この父は、或いはすでに妻たる母を亡くしているのかもしれない。余生に残る幸福感を大切に思う心境が見えてくる。

【並選】
(一位)
父の日や病む妻笑顔のプレゼント 千原 延居
 父の日の当日、父の妻たる母は病床にあって、父になにもしてやれない思いを抱え、せめて精一杯の笑顔をプレゼントする。父にとっては何よりのプレゼントで、早く治ってくれれば、それ以上のプレゼントはないとの思いを込めている。

(二位)
父の日や娘を背なに走った日  清水 星人
 父の日に成人した娘から、心を込めたプレゼントを貰った。そういえば、娘の幼き日、深夜急に熱を出し、その娘を背負って医者に駆けこんだことを思い出す。あの頃の娘が、よくぞここまで成長してくれたものよとの思い。

(三位)
手酌酒普段通りの父の日よ  赤池 秀夫
 父の日と言っても、母の日とは違い、ことさらな祝い事はないのが普通。父たる吾は、せいぜいいつも通りの手酌酒を独り酌んでいる。とはいえさびしさよりも、普段通りの無事の日を迎えた安堵感が先立つ。

(四位)
父の日や父思い出す煙草盆  内田 博司
 父の日に、父が愛用した煙草盆取り出して、亡き父を偲んでいる。父への回想を父の手触り感の籠る煙草盆にふれてみる。そこに父との膚接感を思い出しながら。

(五位)
病床の父の日の背掻きにけり 森尾ひでかず
 これも亡き父への回想だろう。病床にあった父から、背を掻いてくれといわれて、掻いてやった日のことを想い出す。父の背の温もり、肌ざわりに在りし日の父が甦る。今、自分にもあの頃の背の痒さを覚えながら。

(六位)
祝われぬ父の日暮れてまた一献  眞宅 泉舟
 母の日と異なり、父の日となると誰も祝ってはくれない。仕方なく屋台の独酌で、独り祝うでもなく、まあいいかとばかり飲んでいる。そんな時の酒は、一杯いっぱいもう一杯とばかり、意外に深くなるものだ。

(七位)
父の日や寡黙な父が礼を言ふ  佐竹茂市郎
 父の日に、ふと思いついて、祝いのささやかな夕食を家族で共にする。日頃、寡黙な父が、珍しく皆に礼を言った。本当は淋しかったに違いない。言葉少なの挨拶だったが、今思えば心に染みるものがあった。

(八位)
父の日の父の写真は若きまま  吉松 舞九
 亡き父の思い出の写真だろう。晩年のものはほとんどなくて、若き日の写真だけが残っている。それはいつまでも、若き日のままの父像として胸に刻まれる。なんとそこに、若き日の自分の姿があった。

(九位)
父の日や家庭麻雀賑ふて  野部 明敬
 これも父の日の思い出の句。父在りし日、よく家庭麻雀をやつたなあと思う。あの時の上機嫌な父と一家団欒の温もりが、今も思い出される。

(十位)
父の日や父の膝恋う老いし今   押山うた子
 父の日に、亡き父がよく幼い頃の自分を膝の上に乗せて、あやしたり、お話を聴かせたりしてくれたりしたことを思い出す。そういえば自分はお父さんっ子だった。あの時の父の膝は、私にとっての楽しい小宇宙だつた。老いた今にして、あの頃の父の膝がたまらなく恋しい。

【講師よりの一言】
 今回の兼題作は、いずれも実感が籠っていて、順位をつけ難かった。どれも甲たり難く、乙たり難い作であったと思っている。やはり生活実感の迫力ならではもの。

6月句会 高点句
(同点の場合は順不同)
最高得点句・七点
父の日や病む妻笑顔のプレゼント 千原 延居
その他の高点句・六点
父の日や寡黙な父が礼を言ふ    佐竹茂市郎
父の日や父想い出す煙草盆     内田 博司
父の日や戯れ描く父の皺 森尾ひでかず
父の日や今朝も変わらぬ菜っ葉汁  眞宅 泉舟
初鰹いつしか戻る国訛り      吉松 舞九
枇杷熟るる南海トラフ眠る浜    吉松 舞九
その他の高点句・五点~四点
父の日の息子の嫁の電話かな    中村 憲一
父の日や娘を背なに走った日    清水 星人
祝われぬ父の日暮れてまた一献   眞宅 泉舟
手酌酒普段通りの父の日よ     赤池 秀夫
父の日や語らぬままの父恋し    内田 博司
病床の父の日の背掻きにけり    森尾ひでかず
夕焼けの影絵の中に父がいて    安齋  篤
父の日や贋端渓を洗い干す     赤池 秀夫
(以下 略)

来月以降の予定

7月句会(通信句会) 
投句締切: 7月10日(水) 投句数:3句

8月句会(対面句会)
日時: 8月24日(土)午後1時30分~4時30分
句会場: 本多公民館 会議室2 

以上 

PJ愛好会からの報告です

PJ愛好会「鈴木良雄・清水昭好DUO」報告

開催日:2024年6月22日(土) 18:30-21:00

開催場所:国立 カフェシングス

参加者:浅谷,下山,眞宅,中山,日置(国分寺稲門会)

    扇田・小野沢(国立稲門会)

    塩井,東島(国分寺三田会)

 

「シングス」は、国立稲門会 中村春男さんが、ニューヨークでの20年間の報道制作・コソボでの平和事業構築などの海外経験を経て、71歳、同年の友人仲間3人で,旧オーナーから引き継ぎ再開店したカフェ・ジャズバーです。これを記念して、早大モダンジャズ研究会の出身であり、日本を代表するジャズ奏者、鈴木良雄(国分寺稲門会)と清水昭好のDUOライブが開催されました。ベーシストである鈴木さんは、今回はピアノを担当し、繊細さ・絶妙な

迫力あるタッチと、ベーシスト清水さんの深みのある指さばきとのハーモニーに、40名の観客は酔いしれました。

お馴染みの曲イパネマの娘、Moanin’、我々老人への讃曲Old Folks(老いた仲間たち)の他、オリジナル曲をふくめて11曲が演奏され、感動の初夏の夕べを過ごすことができました。

(中山 記)

                 

主なる演目

 ・Stella by Starlight

  ・Sandu

  ・O Grande Amor

  ・Old Folks

 ・Girl From Ipanema

  ・What kind of furry am I

  ・All Blues

  ・Wings

  ・Someday My Prince Will Come

  ・Moanin’

 ・他

その他の活動

2024.6.21 いずみホール

藤沼哲朗テノール独唱・岸義紘サクソフォン演奏会(国分寺市シルバー人材センター主催)

我々同世代の演奏家の迫力に圧倒されました。

独唱曲:カタリカタリ,千の風になって,群青,My Wayなど

サクソフォン演奏曲:川の流れのように,ダニーボーイ,瀬戸の花嫁など

参加者:清水、下山、眞宅、小田切、吉松、多賀、中山

第13回 国分寺稲門会・三田会懇親合同ゴルフ会が開催されました。

第13回 国分寺稲門会・三田会懇親合同ゴルフ会開催

天候が心配された今回のゴルフ会ですが、参加者の日頃の心がけのおかげ!で

快晴の下、13回稲門会・三田会懇親ゴルフコンペ@青梅ゴルフ倶楽部が開催されました。

昨年の第12回は団体戦成績、三田会が勝利、個人は稲門会が優勝者を出しましたので

本年は団体戦でも勝利と意気込んで稲門会皆さん参戦、会が開けば団体戦も個人戦も

三田会が勝利・優勝と、雪辱を果たせずに、しかしながら皆さん和気あいあい、大いに

稲門会・三田会互いの健闘をたたえあって次回での再会を約束してお開きとなりました。

お疲れ様でした!

 

 

麻雀同好会からの報告です

5/24(金)12:30/17:30・於「北家」で第117回麻雀大会が3卓12名の参加で開催された。

 眞宅さん野部さんが久々、下山さんが初参加、最若手の手塚さんが途中参加となり賑やかな会となった。

 4回戦終了時点で+112点の廣田さんが悠々逃げ切りの展開も、最終回で2位に後退、みごと坂本勇樹さんが

逆転優勝。最終回でトップの清水さんが3位入賞した。次回は7/25(木)開催。

(今西啓之記)

PJ愛好会開催報告

PJ愛好会「鈴木良雄・増尾好秋DUO」報告

開催日:2024年月5月18日(土) 18:30-20:00

開催場所:国立 Jazz & Bar Harbor Light

参加者:小田,下村,下山,眞宅,中山,日置,扇田・小野沢(国立稲門会),諸江(武蔵野稲門会),

        高田(中野稲門会)他

早稲田大学モダンジャズ研究会の同胞であり日本を代表するジャズ奏者、ベーシスト

鈴木良雄(国分寺稲門会)とギタリスト増尾好秋のDUOライブが、国立のジャズバーで開催

されました。スタンダードナンバーを中心にオリジナルも取り込み、全身に浸みわたるような繊細かつ深みある両名のベースとギター演奏の絶妙なハーモニーに酔いしれました。

お馴染みの曲Mona Lisaでは、鈴木さんの重低音の弦さばきと増尾さんの緻密なタッチに

割れんばかりの拍手がわきあがりました。アンコール曲、ガーシュイン兄弟作詞・作曲の

「誰かが私を見つめている(Someone to Watch Over Me)」をラストに、あっという間の感動ひと時を過ごすことができました。(中山記)

主なる演目

 ・Around The World(両名共同制作)

 ・I Will be With You

  ・My Ideal

  ・Corvallis(増尾さんのOregonの甘酸っぱい思いを込めて)

 ・Lets Walk To The Sun

  ・Mona Lisa

 ・Nice Day in Pennsylvania

 ・Someone to Watch Over Me

 

ギターにベースが乗って     アフターはタイ料理で満足

その他の活動

2024.5.18 三田会Oh! Enka主催 メゾソプラノ、テノール、バリトン演奏と筑前琵琶の鑑賞会

参加(清水,中山,日置,吉松)

 

第54回 ゴルフコンペが盛会のうちに終了しました。

2024年5月15日(水)第54回 国分寺稲門会懇親ゴルフ会開催

5月の晴れ渡る天候の元、稲門会ゴ懇親ルフ会が開催されました。

冒頭、朝礼での野部さんのご挨拶に始まり各自期するものを心に抱きスタートホールに向かいました。

優勝は松村英明さん(新しいドライバーのシャフトがぴったりあったそうです!)

準優勝は浅野功さん(今西さんのご友人として初参加)

三位は高柳修一さん(流石、国分寺ゴルフ協会会長!ベストグロス賞も獲得しました。)

次回の幹事は通例により松村さんと増本さんです。

前回10月開催予定とお知らせしましたが訂正して9月25日(水)の開催を予定します。

 

 

 

町歩きの会からの開催報告です。

土方歳三のふるさとと新選組祭りの高幡不動

2024年5月11日(土)

快晴、27度を超える暑さの中、町歩きの会が開催されました。10時に多摩モノレール万願寺駅に集合。本日早朝、中央線に人身事故発生、運休の後・大幅にダイヤが乱れましたが何とか全員集合、日置さんから資料の配布、簡単なスケジュールガイドを受けた後、土方歳三資料館に向かいました。おりしも本日が彼の命日(150回忌)、全国から土方ファンが集まり園内は老若男女で長蛇の列、八百円の入場料を払って炎天下の下、園内にて並ぶも全く前に進まず。突如、有難くも同時企画の武蔵野稲門会の面々が挨拶に来られ(彼らは時間がなく見学は断念)、お互いの健闘を誓いました。40分以上かけてやっと入場。靴を脱いで資料室に入りました。土方の遺品(偑刀・和泉守兼定)や女性館長さんからの解説を聞き、郷土の英雄を偲びました。誠の旗と土方の胸像の前で記念写真を済ませ、石田寺(セキデンジ)に到着。門前にてメンバー全員集合し、居合わせた土方フリーク女子にシャッターを切ってもらいました。樹齢400年を超える茅の大木の下、記念碑や墓所を参拝し寺を退出。とうかん森を経由し、予約してあった「夢庵」に11:50に到着、個室にて生ビールでのどを潤し、深川めし定食やてんぷらそばでお腹を満たしました。60分ほど過ごしチェックアウトしましたが、多くの客が食事を求め待機中、一同、個室を予約してくれた日置さんに感謝しました。そのあとは真言宗南養寺を参拝、木陰にてしばらく休憩。次の目的地である高幡不動尊までは徒歩で2キロの行程だが、無理はできぬと万願寺からモノレールで次の駅=高幡不動で降車、駅前を高畑不動尊に向かいました。新選組祭りとあって大勢の見物客が境内を埋め尽くしていました。ここで解散しましょうと言いつつも五重塔の前で「志士選抜コンテスト」が開始されるのを聞き、暫時見学しましが、さすがに直射日光には勝てず退所。多摩モノレール高幡不動駅から乗車し立川南口駅にて下車。15:30に無事解散となりました。およそ1万1千歩。

参加者11名

幹事:日置、副幹事:下山。吉松、眞宅、野部、宮坂、島崎、廣田、村山、手塚、吉和  

                                   (下山:記) 

                                   

カラオケ同好会からの報告です。

2024年(令和6年)カラオケ同好会5月例会報告

開催日:5月3日(金)13時~16時

会場:日吉町シルクハット

会費:@3000円

さわやかな晴天に恵まれ、13人が集合しました。今回は武蔵野稲門会から片岡冬里さん(45理工)と佐川素子さん(44教育)も加わり「鯉のぼり」をBGMに和やかなうちに始まりました。冒頭、奥島元総長を追悼し黙とうをささげました。いつもの集合写真の後、ご両人から自己紹介があり、5年ぶりのカラオケでうまく歌えるかわからない(笑)等のお言葉があり、乾杯に入り、食事を楽しみながら会歌「この街で」を斉唱。事務連絡として6月例会の予定日は総会6月8日の前日になるため中止し、次回は7月になること、稲門祭の記念品を会としてウイスキー2本購入したいことが提案され承認されました。休憩を取ることもなく全員3;4曲を歌い上げ、16時に校歌斉唱してお開きになりました。外が見渡せ明るく広々とした会場に、食事はもとより、差し入れを含むビール・ワイン・日本酒・焼酎などがふんだんに提供されて武蔵野のお二人も満足されたようで(佐川さんはノンアルコール派)安堵しました。

出席者と代表披露曲は次の通り(年齢順)谷口(北国の春)、吉松(5月のバラ)、眞宅(裏町酒場)、野部(山のけむり)、原(坊がつる讃歌)、清水(そして神戸)、中山(エレジー)、佐川(白雲の城)、片岡(天城越え)、小野沢(人生の扉)、下山(君は天然色)、小田(Fly me to the moon)、増本(恋に落ちて)    以上 

                                                                                                                                                                      (下山:記)