会報80号

令和7年(2025年)10月15日
No.80
国分寺稻門会会長下山 登

21世紀の四半期である2025年も気が付けば後2か月を残すのみになりました。Time and tide wait for no man 歳月人を待たずと言いますが、今年の抱負は何だったかも忘れてしまう今日この頃です。前号の会報79号は5月1日に発刊され、他の稲門会に先んじて電子会報として産声をあげました。電子化定着を目指して第2号をここに刊行いたします。

さて、今年の気候、経済、政治の激動ぶりはまさに目まぐるしいものがあります。世界的な猛暑が人類を襲い、真夏日は最長記録を更新、熱中症のリスクに日々晒されました。また、かつてない豪雨が各地を襲い甚大な被害をもたらせました。加えて留まることを知らない諸物価の高騰により暮らしは苦しくなる一方です。政局に目を転ずれば、政権与党が参院選でも過半数を割り、総理は辞任、新しいリーダーにこの国のかじ取りを委ねることとなりました。さらに、世界に目を向ければ自国中心主義の米大統領に翻弄され、相互関税を押し付けられて戦々恐々。その中でも覇権主義国家は相互に連携し勢力を強めています。ウクライナ及びガザ地区の戦闘は今もって収束の見通しがつきません。暗い世相ばかりでありますが、当会は9月9日の第13回国分寺寄席を盛会のうちに終了、350名を超える来場の皆様にひとときの笑いを提供することができました。また、同月30日には市民カルチャー講演会を初めて開催し、来場された180名近くの方に演題である国宝の魅力を堪能していただきました。寄席に続く当会の恒例行事に育てて参ります。11月2日開催の国分寺まつりには初めて出店し、多くの子供たちにストラックアウトとバスケットゴールを楽しんでいただきました。このように新規の取組みも含めイベントを着実にこなし、会員だけでなく広く市民の皆様に当会の存在を知ってもらい、地域に愛される会を目指して行きたいと思います。会員の高齢化、会員数の減少、世代交代の鈍化等々、頭の痛い諸問題が山積しています。先ずは目先の課題を一つずつ乗り越え、お互いに力を合わせてこの難局を乗り切りましょう。

(S46年・商)


第32回稲穂祭開催のお知らせ

1:開催日:令和7年12月13日(土)

2:時 間:13:00受付開始

3:会 場:日吉町 シルクハット(042-572-5069)

      日吉町3-31-2 フードセンター日吉2F

JR西国分寺駅下車,「ぶんバス」@200円

4:会費:5,000円お楽しみ持ち寄りオークション用に

各自1点の品をご持参ください。

ご参加の方は11月28日(金)までに下記口座に会費5,000円をお振込みください。  

郵貯:国分寺稲門会、記号:00160-1、番号:408168 お問い合わせ先noboruya@jcom.home.ne.jp


尾崎恭一

稲門祭、早稲田界隈を楽しむ

10月19日、ホームカミングデー式典後、稲門祭と早稲田界隈を楽しんできました。

 まず、正門テントで景品引換券を越前漆コースターに替え、私の卒業年次稲門会テントでカンパ含みの割高な校章入りティシャツを購入。そして何はさておき腹拵えをと食品テントを物色し、山口県稲門会で獺祭とおでんを買いましたが、空きテーブルがなく、やっと椅子1脚空きの4人席を見つけ、同席させていただきました。ほぼ同齢の男女3人は、卒業後45年目招待でしたが、何十年かぶりだと聞き、驚きました。尋ねると、遥か遠く福岡から懐かしの母校への帰還というのでした。次に、相談事が2件あり、医師稲門会では、気がかりなのに主治医には聞きにくい持病治療法を訊ね、丁寧な助言を得ました。同様に弁護士稲門会でも、私の加入団体で会員間交流用の名簿作成を提案しても、「個人情報保護法のため、できない」と断られた件を相談し、一定の配慮手続きで名簿も可能だと伺い、安心しました。  帰途、大学街を歩き廻り、大きな変化を目にしました。ショックなのは、最近まであった中規模書店が学食になり、駅階段口の出店も飲食スタンドになっていたことです。かつて書店には、学生向け趣味本や専門書、学生団体の出版書も並び、出店には様々な新聞も並んでいました。

しかし、本も新聞も学生が購読しなくなったのでしょう。残念です。以前、講義内容や評価をまとめた学生出版書がありました。私自身、順番で2年間、社会思想講義を担当した際、その本を少しドキドキしながら立ち読みしました。その数年後、多くの大学でも授業改善目的で教員側が学生アンケートを始めましたが、早稲田ではいち早く学生団体が自主的に受講生から全科目情報を集めて冊子を作り、履修選択に活用するよう書店で委託販売していたのです。教員側調査では、学生は本音を書きにくいが、学生自身が調査すれば、本音も出し易いでしょう。そのため、私も自分の講義に対する本音の内容紹介や評価にドキドキしたのです。

ただ、出版は講義終了後ですから1年遅れで、1年目の出版は前任者(同じゼミの後輩)の、2年目は私の内容紹介や評価でした。2人同じ中間レベル評価でホッとはしました。ただ、内容紹介は少し違い、十分には理解されなかったのかという思いでしたが、2年交代なので改善には繋がらず、残念でした。

 何はともあれ、式典、稲門祭出店巡り、専門家相談、近隣探訪と駆け足の一日でした。次回は招待最後の50年目なので、名古屋のゼミ友とともに参加しようと思います。

                (S54・文研)

十三回 「国分寺寄席」ルポ                            令和7年9月9日(火)    

ルポライター 参遊亭吞兵衛竹

特番・真打披露で盛り上がり

今年の国分寺寄席は金原亭馬好真打昇進披露口上(並びに 馬久 改め 馬好六代目金原亭馬好襲名)で賑賑しく幕を開けました。

落語界では、真打披露口上は、多くは師匠や先輩達が本人を揶揄したり、貶したりした後、誉めて期待を寄せる独特の口上で、実は面白く国分寺の落語ファンにも楽しんで頂けたようです。主任を務めた馬好さんは、11代金原亭馬生師匠の第4番目の真打となりますが、一門の伝統である本格的な語り口と軽妙な笑いを得意とする正統派落語家だと思います。

真打披露の演目は「竹の水仙」

無一文の男(実は左甚五郎)が宿屋で長逗留の末、宿賃代わりに竹で作った水仙を店頭に出しておけ、という噺。竹の水仙が水を吸うという名人芸への驚き、そして高値で買い取る大名、驚き唖然とする庶民代表宿屋の主人、その軽妙な笑いと本格的な語り口で演じてくれました。これからが楽しみな六代目金原亭馬好さんです。師匠は古今亭志ん生の十八番の「替り目」で応援、他の皆様も得意な演目でお祝いしました。

~演目~
1.馬太郎 「一目上がり」
2.小駒  「鰻屋」
3.馬吉  「寄席の唄」
4.小馬生 「ざるや」
5.馬治  「代書屋」
6.馬生  「替り目」
7.馬好  「竹の水仙」

     野部明敬 (S36・法)   

ルポライター 参遊亭吞兵衛竹


WASEDA NEWS稲門祭 2025.10.19

2025稲門祭」は盛会に終了しました。

 早稲田大学校友会(会員69万人)主催の最大のお祭り・「稲門祭」が開催されました。薄籠りの天気の下、1万以上の来場者で早稲田大学キャンパスは大賑わいでした。

 2025年稲門祭テーマは「ありがとう早稲田~散じて集まる稲門の絆」です。大隈講堂では稲門音楽祭2025特別企画「昭和100年記念コンサートin WASEDA 」 あの日 あの時 あの人と~のテーマで昭和の名曲の、音楽エンターテインメントたっぷり楽しむことができました。

 当会からは、森尾秀基がキャンパス庭園・サービス本部の運営委員として参加しました。大隈庭園には三多摩稲門会から「サロンド三多摩」のテントが出展され、国分寺稲門会からは缶ビール2ケース(48本)が商品として提供されました。同ブースには、販売支援のため、下山登、浅野道博が参加しました。来場者に配布するパンフレットに、初の試みですが、半ページの国分寺稲門会の広告を掲載しました。稲門祭記念品販売は国分寺稲門会の目標の16万円を校友会奨学金指定寄付と合わせ、達成しましたこと報告します。                                 

                                 会計幹事 赤池秀夫(S43・政経) 


   国分寺稲門会第53回定期総会開催報告

日 時 令和7年(2025年)6月8日(日) 18:15~21:20

会 場 Cocobunjiプラザ リオンホール(A+B会場)

参加者 64名(会員35名、来賓18名、在校生3名、若手校友1名、早稲田祭スタッフ2名、演奏者5名)

第一部の司会は増本幹事長。冒頭、下山会長の挨拶(新しい取り組み①会報の電子化、②市民カルチャー講演会を新規に開催、③国分寺まつりの初出店の3点で会の活性化を図り、若返りと入会を促進したい。校友会費5,000円未納会員はこの機に払ってほしい)。続いて会長が議長となって議事審議に入り、議題は全て承認された。

第一号議案:昨年度活動報告
第二号議案:昨年度会計報告・監査報告
第三号議案:本年度活動方針
第四号議案:本年度収支予算
第五号議案:会報電子化
第六号議案:役員改選

続いて早稲田大学キャンパス企画部長の野地整様の祝辞(大学の現状と将来の展望について、校友会費の納入依頼など)、さらに、国分寺市長井澤邦夫様からの祝辞(誕生以来61年経過した国分寺市の現状、新庁舎の紹介、市長選の案内等)があった。新入会員、荻野浩永さんから自己紹介、在学生3名の紹介、最後に赤池会計幹事から稲門祭記念品の紹介購入依頼で第一部は終了。

10分間の休憩後、19時10分より第2部のアトラクション、進行役は大橋副会長。早稲田大学交響楽団4名の弦楽四重奏、渡邊代表の挨拶、至福の40分間、場内聴き入った。

会場の模様替えで10分間の間を置き20時から第三部の立食懇親会。司会は小田副会長。先ず、早稲田実業学校事務部長の伊藤達哉様からの祝辞(早実の紹介と国分寺市とのつながりに関して)、乾杯の挨拶と音頭は小金井稲門会会長の辻本英一様(種々の企画発信中で魅力ある会に育てたい、近隣の会との連携を深めたい)、その後は会食歓談となった。途中、早稲田祭スタッフ2名からの11月2日開催の案内、同日開催の国分寺まつりの紹介を小田が、新企画カルチャー講演会について陶久幹事と国宝をテーマの講師である米本会員からの挨拶、更に、国分寺寄席の案内とチケット販売中の旨を下山会長からあった。市内在住3人の女子早大生からの自己紹介もあり、締めは校歌斉唱を廣田修身幹事のリードで行い、閉会の言葉は山岸副会長、一本締めを行って21時10分閉会。そのあとは全員集合で記念写真を撮り、21時20分に解散した。 

下山 登(S46・商)


地域別幹事のご紹介

地 域    氏 名 地 域   氏 名 地 域   氏 名 
北  町   選定中光  町  山岸 信雄東 元 町  陶久  清
新  町   選定中高 木 町  浅野 道博西 元 町   選定中
西  町  増本 千明日 吉 町  小田 惠介南  町  赤池 秀夫
並 木 町   選定中内  藤  吉和 崇之泉  町  森尾 秀基
東 戸 倉   選定中西恋ヶ窪  山下祐太朗本  町  赤池 秀夫
戸  倉   選定中東恋ヶ窪  大矢 康一本  多  廣田 修身
富 士 本  下山  登

第1回市民カルチャー講演会は盛会裡に第1歩を踏み出した

市民民カルチャー講演会担当   陶久 清

当講演会は昨年秋、10人程で食事をしながら歓談する讃華会から生まれた。出席の米本会員の著書『国宝探訪 楽しさ無限大』の出版に纏わる裏話や後日談に興味をそそられ、階下の書店で購入した。同書を読んで、著者・米本薫の国宝への深い想い入れと司馬遼太郎もびっくり!の多岐に跨る膨大な知識量に驚愕した。眞に彼は国宝に取り憑かれた男!と思った。

小生生来の短絡的思考の赴くまま、大きなお世話と思いながらも彼に当稲門会での講演を勧めたところ快く受けてくれた。そして今年1月、彼を講師とする講演会開催を役員会に提案させていただいた次第である。

講師に決定後、彼は早速、講義内容の取り纏めを始めるが、数日後送られてきたその内容データは何と180頁を超えるべらぼう!なものであった。それをAI技術のプロで、今回、司会を依頼した大橋副会長がパワーポイントを駆使して半分程度に収め、見やすく、見事に、纏め上げてくれた。この凝り性2人の不思議なコンビは3時間に渡る講演会リハーサルを本多公民館で2回も繰り返した。その結果が丸山市長の挨拶のあと展開された講演会風景であった。

小生には講演会開催のノウハウは全く無かったので、東村山稲門会の町田副会長(現会長)にあれこれお聴きした。市民雑学講座110回分掲載の25周年記念誌をいただき、講演会告知や参加受付方法、講師への謝礼等、詳細に渡りご教授いただいた。また、三田会講演会に出席した際、小林幹事長から会場設営、客席配置図等、貴重な資料をいただき、更に講演会当日には10数名の三田会員の方々を送り込んでいただいた。    

こうした近隣校友会諸兄の多大なご支援もあって、講演会は手探り状態からその輪郭を固めていくことができた。

しかし、最大の課題は、如何したら沢山の市民に来場して貰えるか?であった。国分寺市教育委員会後援名義の取得、公民館等での案内パンフの掲示配布、市報でのお知らせ等は当然打つべき対応であったが、それ以外に我々独自の対処戦略を見つけ出す必要があった。そうした状況下で、HPを立ち上げた中島副会長とあれこれ相談・検討した結果、講演会の案内と申込受付をHPで行うという新たな手法に辿り着くことができた。参加申込178件中、HPからの申込は実に127件(73%)であった。これが今講演会を成功させた大きな要因となったと思われる。また、今回の講演会には第1回参加記念品として“十勝ポップコーン”(年間100万個販売中の商品)を200個程集客のため配付したが、事前に役員会で配付した10数個が結構大きな役割を果たしてくれたような気がする。

9月1日号の『市報こくぶんじ』に講演会のお知らせが出ると、増本幹事長作成の参加申込リストの人数が俄に急上昇して締切り時点では185名に達した。これは当会員の皆様が家族のみならず、友人知人にまで広く参加を呼び掛けていただいたことが大きな成果に繋がったものと思われる。当講演会担当者の一人として、特段の配慮とご協力をいただきました関係役員の皆様方に心より感謝申し上げたい。参加してくれた友人の一人が「国分寺稲門会は凄い! 皆が団結している!」の言葉が嬉しかった。             

(S38年・教)  


2025年の新入会員のご紹介
○荻野 浩永(平成 3年二文)南町 5月10日入会。
○山下祐太朗(平成24年人科)西恋ヶ窪 7月28日入会。
○南小柿 謙 (昭和61年政経)本多 10月 1日入会。
○藤本 紀夫(昭和54年商)新町11月 3日入会。


同 好 会 活 動

カラオケ同好会は当会において、創世記からある老舗の会です。毎月第1金曜日の午後に日吉町の多目的ホール「シルクハット」に集まり、近隣の稲門会もゲストに迎え、美酒とおいしい料理を満喫しながら歓談しています。9月例会は、折しも、32日間にわたってアメリカをレンタカーで横断旅行して帰還した武蔵野稲門会の山中賢一さんの土産話で盛り上がりました。そのあとは全員でなつかしのテレビドラマ「ルート66」ナットキングコールヴァージョンをスクリーンの風景を見ながら歌い、彼の日に思いを馳せました。歌があまり好きでない人も、お酒が飲めておいしい料理が食べられるカラオケ例会にお気軽にお運びください。仲間と青春時代を思い返しましょう。               

(幹事 下山 登)

 

ハイキング愛好会と町歩き会を統合して、新たな態勢で再スタートを切っています。記念すべき第1回目は10月22日実施の皇居東御苑と東京証券取引所の見学でした。どちらもガイドの説明付きにしたために、より理解が深まったと思います。今後も年配者や妻帯者にも配慮した無理なく楽しく歩ける会にしていきますので、ぜひ皆さん参加してくだい 。   

(幹事 山岸信雄 吉和崇之)

麻雀同好会は2001年9月に発足し、2か月に一度(奇数月)に麻雀大会を実施して参りました。本年は設立25周年に当たり、9月18日に第125回目の記念大会を実施致しました。参加者は12名。優勝は今西さん、準優勝は阿部さん(東村山)、3位は島崎さんでした。おめでとうございます。 なお、本年実施の5大会の上位入賞者は下記の通りです。(以下敬称略)

第121回(1/22)優勝:今西 2位:山口(小平) 3位:五十嵐

第122回(3/20)優勝:山口(小平) 2位:手塚 3位:廣田

第123回(5/21)優勝:舘 2位 日置3位:山口(小平)

第124回(7/24)優勝:日置 2位:五十嵐 3位:中山

第125回(9/18)優勝:今西 2位:阿部(東村山) 3位 島崎

次回開催は11/26(水)の予定です。(初心者の方&女性雀士大歓迎)  

       (幹事 浅野道博 日置憲二郎)

令和7年・年間活動状況 

 国分寺稲門会の俳句同好会として平26(2014)年11月に産声を上げた国分寺句会は、その後も毎月欠かさず例会を開き、月例会の開催も本年10月で127回となりました。11年の同好会活動のうち令和2(2020年)3月から令和5(2023) 年2月までの3年間は、新型コロナウイルスの蔓延によりパソコンやファックスを使用した在宅通信句会(通称 テレワーク句会)に切り替え、その間のテレワーク句会の開催は36回を数えました。

 令和5(2023)年3月以降は新型コロナウイルスの感染状況が好転したことにより、対面句会の開催が可能になりましたが、当会では対面句会とテレワーク句会を原則として隔月に開催しております。その理由としては、テレワーク句会が始まった令和2(2020) 年に時期を同じくして講師に就任された安西 篤先生(安齋篤史・国分寺稲門会会員)が、俳句結社「海原」の代表としての活動が大変ご多忙であることによります。ご高齢にもかかわらず対面句会の月は一度も欠かさず講師を務めてくださいましたことは、その熱心なご指導ぶりと共に会員一同深く感謝申し上げる次第です。        

    (幹事 吉松峰夫)

国分寺句会 近詠一人一句(夏・秋の部)
燃え尽くし長嶋星に走り梅雨赤池 秀夫(国分寺)
花水木過ぎた時間のレクイエム内田 博司(国分寺)
夏帽子大地確かむ妻の試歩清水 星人(国分寺)
石仏の爛れしままに原爆忌眞宅 泉舟(国分寺)
亡き父の戦記録読む夜長かな舘  爽風(国分寺)
蛍火やたゆとう余命日々過ごす千原 延居(国分寺)
ノーベル賞受賞
水掬ひ月を手中の快挙かな野部 明敬(国分寺)
彼岸花阿波の遍路の道標森尾ひでかず(国分寺)
リハビリの軽き亜鈴や花水木吉松 舞九(国分寺)
無縁墓を這い出る蔓や半夏雨梶原 由紀(国分寺)
戦火なき国に住いて星祭る押山うた子(武蔵村山)
打ち水や京の老舗の石畳佐竹茂市郎(立川)
はらからの帰省仏間の姦しく中村 憲一(練馬)
涼新た墓石の文字の深さかな藤木ひろみ(中野)
◆講師
夏草や草莽というこころざし安西 篤(国分寺)

「国分寺稲門会第56回ゴルフ大会」開催しました

 2025年5月28日(水)青梅ゴルフ倶楽部にて開催。好天に恵まれて16名の同好の同窓生が楽しい春の一日を過ごしました。結果は下記の通り。優勝:森尾秀基殿、2位:池田健次殿、ご参加の皆様、有難うございました。次回は12月17日(水)開催予定です。皆様のご参加をお待ちしております。

ゴルフ早慶戦

 国分寺稲門会vs国分寺三田会のゴルフ定期戦。年1回開催しており、今回で14回目です。2025年10月15日(水)青梅ゴルフ倶楽部にて開催。早慶OBの28名が参加して、好天の秋の一日を楽しく過ごしました。写真添付 結果は下位の通り。

 団体優勝 国分寺三田会(通算成績 国分寺稲門会の2勝11敗、コロナで1回中止)

個人戦も上位1~3位を国分寺三田会が独占しました。

皆さん、来年こそは頑張りましょう。

(幹事 大橋忠弘)

 早稲田は昨年,東京六大学野球リーグ戦において、春秋連覇という9年ぶりの輝かしい成果を出しました。東京六大学野球連盟創設100周年に当る今年は、春季リーグ戦では三連覇を目指しスタートを切りました。

 5月18日(日)に早明1回戦を観戦。(M3–0Wで完敗も、2,3回戦で勝利し勝ち点。)

 6月1日(日)に早慶2回戦を観戦。(W6–5Kと1、2回戦連勝で勝ち点。) この結果明治と勝ち点、勝率ともに並び、優勝決定戦でW6–5Mと勝利し優勝。三連覇達成。

 秋季リーグ戦では、四連覇を目指した。9月28日(日)早立2回戦を観戦。(W8–4R 3回戦も勝利し勝ち点。)しかし、次の法政戦、明治戦と続けて勝ち点を落とし、優勝は絶望的となった。結果は、開幕から好調の明治が10戦全勝の優勝を飾った。

 早稲田は四連覇は逃したが、薄い戦力で選手はよくやったと思う。今年は春秋とも参加者が少なく寂しい。来年は神宮球場に集い、母校を応援しましょう。お気軽にご参加下さい。        

(幹事 廣田修身)

タモリを輩出した早稲田大学モダンジャズ研究会出身の鈴木良雄会員(1968文)が定期ライブを行う国立市のジャズバー・ハーバーライト、及び、国立稲門会の会員である中村春男さん(1975教育)が営むカフェ・SINGSを会場に隔月1回のペースで例会を開いています。演奏後はお楽しみ打ち上げ会を開催します。今も元気にTHE BLENDを率いて全国ツアーを敢行中の鈴木chinさんから全国各地の公演こぼれ話やかつて活躍したニューヨークの思い出話に耳を傾けながら歓談しています。 (幹事:下山 登)


訃   報

小林 昭(コバヤシヒカル)さん(1967年商)。2025年5月12日に逝去されました。享年83。幹事として、また、カラ オケ同好会で活躍されました。

小田切晏彦(オダギリヤスヒコ)さん(1960年文)。2025年7月22日に逝去されました。享年88。スキー愛好会の創設者として、また、ハイキング愛好会をリードされました。

お二人のご冥福をお祈り申し上げます。 合掌。


同好会幹事のご紹介
ゴルフ同好会大橋 忠弘
麻雀同好会日置憲二郎
カラオケ同好会下山   登
グルメ・作って食べよう同好会山岸 信雄
ハイキング・まち歩きの愛好会吉和 崇之
国分寺サロン清水  元
国分寺句会吉松 峰夫
讃華会山岸 信雄
写真愛好会中島 巖
PJ愛好会下山  登
ワセスポを愛する会廣田 修身

新入会員募集
新入会員を募集しております。国分寺市内在住で早稲田大学卒業の方、
是非、ご入会下さい。
お待ちしております。
会計年度は4月から翌年3月まで。
年会費は9月までに入会の場合5000円、
10月以降入会は3000円です。
入会費はありません

     

編 集 後 記
 
我が家のアメリカハナミズキが紅葉の真っ盛りです。このところの寒気に急かされたかのように、日毎に深紅の度合いを深め、真っ青の空と映え合っています。
ようやく訪れた秋。それにしても暑くて長い夏でした。7月30日には兵庫県丹波市で最高気温41.2℃を記録し、国内観測史上の最高気温を更新しました。その5日後の8月5日、今度は群馬県伊勢崎市で41.8℃を記録して、あっさり記録を塗り替えました。
この夏、東京で最高気温が35.0℃を超えた猛暑日は合計22日。これは2023年と並ぶタイ記録。また、猛暑日の連続日数の最高は9日連続で、こちらは2022年の連続日数に並ぶそうです。
 この暑さは森の奥へも影響し、高温と少雨でブナの成長が著しく悪く、クマの好物であるブナの実のドングリは大凶作。空腹に堪えかねたクマは、森から里へ、更に街へと足を延ばし、アーバン・ベアと化し、駆除されるという悲劇が後を絶ちません。気候変動にどう対処して行くのか、知恵を出し合い、豊かな自然環境を回復したいところです。
              山岸 信雄

発行所  国分寺市富士本3-3-14(下山 登方)   
早稲田大学校友会国分寺稲門会           
電話 042(577)1220


発行責任者 山岸信雄  (補)下山 登

編集委員  木俵康之 森尾秀基 吉和嵩之