9月8日(金)「恋ヶ窪シダックス」にて、13:00~17:30開催した。
今月は当会の年間一大行事、「国分寺寄席」の翌日を避け、第2金曜に順延した。たまたま麻雀同好会月例会と日程が重なり、麻雀愛好家が大挙して欠席した為に参加者は、麻雀メンバー以外の常連14名での開催となり、歌好きの、歌好きための会となった。
応援に大橋夫人、小金井の東さんが駆けつけた。
今月の誕生日は増本さん・神山さんでしたが欠席され、初めてのバースディなしの月例会となった。いつものHappy Birthday を歌い祝福するセレモニィがないのは、盛り上がりに欠け少し寂しい幕開けであった。
早速ビールで乾杯と言う段取りも、今月はノンアルコールの注文が7人と多く、すこぶる健康的で/アルコール控えで、これも初めてのケースで、静かに杯を挙げた。
早速今月の歌に突入、選曲は「小さい秋みつけた」「里の秋」「誰もいない海」「あざみの歌」といつもの「この町で」を5曲続けて熱唱。声慣らしには充分で、秋のムードをそのままに大部屋・小部屋に分かれ各々カラオケを楽しんだ。106号室は4時過ぎには大部屋に合流し、少人数で、ゆったりと、全員好きな歌を次々に歌いカラオケ本来の同好会となった。
眞宅さんは今まで温めていた持ち歌を沢山披露、昔取った杵柄で、年季と音楽感は流石であった。
また大橋夫人は得意のシャンソン・アダモの「夢の中に君がいる」を披露、喝采を浴びた。
江連さんはグリーOBの歌唱力で、大橋さんもいつになく持ち歌を数曲披露。田口さんも新しい唄「聖橋の夕陽」、得意の古い唄を歌い分け、東さんも持ち歌を沢山披露、黒川さんは懐かしのオールドソング、田中・小田切・安藤・染谷さんは夫々愛唱歌・懐かしのメロディなど得意の歌を、吉田・清水・小林は相変わらずバラエティに富んだ選曲で、素晴らしいカラオケ風景であった。
いつもは閉会の7時を忘れるくらい盛り上がり、ほろ酔い気分での後半戦ですが、5時には三三五五帰る人もあり、お酒の空瓶も2本、料理も残り、5時を過ぎには3人となり、「紺碧の空」、エールを交歓無しでお開きとした。久保田さんが6時ころ到着との連絡が入ったが、今月は残念ながら5時30分に終電発車としたので間に合はず、今月はご容赦願った。
(記)清水元