カラオケ同好会 2020年1月例会報告
1月7日(火)13時よりカラオケ同好会がシダックス国分寺において20名が参加して開催された。
冒頭、幹事の清水より「新年おめでとう」の挨拶・大学の近況・本会の生い立ちなどを話し、「会のマンネリ化を避ける意味で更に楽しみな企画を導入したい。会の名称についても「カラオケサロン」などより広く中味のあるいいものがあれば変更したい」との提案があった。
続くイベントでは「昨年1年間12回出席の皆勤賞の大橋・中村・田口・小野沢・清水の5名に表彰状と記念品(例年通りボールペン)を贈呈」(清水は授与する立場で外した)。続いて「11回出席の精勤賞者に表彰状と記念品を贈呈」。精勤賞者は青木・下山・中山・原・松永の5名。さらに今年の干支・ネズミ年の年男:小野沢・下山・眞宅(欠席)に🐁の置物(石鹸)等が贈られた。
そして毎月恒例の誕生月お祝い:1月生まれの原・染谷・小野沢の3名がバースデイケーキの前に座り、原にはハンカチセット、染谷・小野沢には行列のできる吉祥寺小笹の最中と紅茶が贈られた。「ハッピー・バースデイ」を全員で合唱してローソク消しを行い、各人より返礼の挨拶があった。さらに出席者全員には福袋が回覧され、好みのものを受け取った。イベントの最後は全員でビールで乾杯。乾杯の音頭は最長老の谷口が行い喉を潤した。
今月の歌「一月一日」「冬景色」「銀色の道」そして「この町で」を歌い、106・107号室に別れてカラオケに入った。およそ一年ぶりに顔を見せた安藤は張り切って開始1時間前に誰よりも早く着席し、歌も先頭を切って披露した。
いつものように106号室には吉松・日置・染谷・小野沢が移り、後で清水・中山などの歌好きが集合。一方107号室ではあっという間に10曲以上が予約され、集金担当の下山が遅れて選曲したときにはすでに50分待ちくらいになっていた。中でも卒寿組の谷口・黒川・千原はご機嫌で、何曲も披露し年頭から達者なところを見せ元気オーラを放った。全員歌い・飲み(銘酒「都の西北」やブランドスコッチ2本の差し入れもあり)笑い・語り・楽しく和やかに時間が過ぎて17時に中締めとなった。
その後、全員107号室に集結して、懐かしいハワイアン・スタンダード・ビートルズなど英語曲のヒットパレード。最後は青木・久保田・清水・下山・野部・日置・小野沢の7名が残り、年頭らしく校歌「都の西北」を声高らかに歌い19時近くに本締めとなった。
出席者20名:青木壮司、安藤康雄、大橋忠弘、黒川清知、久保田一輝、清水元、下山登、谷口和典、千原一延、中村俊雄、中山斌雄、野部明敬、原俊男、日置憲二郎、吉松峰夫、松永常尚(東村山)、田口政澄(東村山)、染谷嘉男(三田会)、大野正道(府中)、小野沢純一(国立)
(下山 登(記))