カラオケ同好会 4月例会(4月5日)

カラオケ同好会 4月例会

4月例会は第一金曜日の4月5日、13時から17時までシダックス恋ヶ窪で開催した。4月は例年通り「花見とうまい料理を楽しもう!」の企画になっており、カラオケは17時に終了、あと花見に繰り込んだ。
参加者は20名(写真)で、国分寺は黒川・千原の90歳コンビと田中・原・青木の古株に清水、吉松,大橋、野部、小林、中村、舘、下山、吉田。そして欠かすことのできない三田会の染谷さん、府中の大野さん、東村山から松永さんと田口さん、国立から小野沢さん、小金井の伊藤佳子さんが参加した。
今月の誕生月は田中康義さん(写真)で、バースデイケーキ/キャンドルライトを前にHappyBirthdayの合唱でお祝いした。この後、今月の歌「四季の歌」、「朧月夜」、田中さんの生年である昭和11年のヒット曲「人生の並木道」、そして「この町で」を合唱し、唄好きの本格派数名は106号室に移りカラオケを楽しんだ。17時までで終了ということもあり、テンポよく間断なく進行、アルコールのほうもピッチが速く、充分飲み、危うく前後不覚になりそうなメンバーも見られたが無事予定通り終えて、最後は残った面々が肩を組んで応援歌「紺碧の空」を元気よく歌い上げた。

そのあとは国立の大学通りを目指しタクシー等で移動。平成最後の桜を愛でるべく国立駅に17:20到着。ここで中山、眞宅が合流、国立稲門会会長の扇田さんのご案内で、清水、野部、中山、眞宅、下山の6名は、何とか散るのを我慢し咲き誇っている見事な桜並木を暫し散策(写真)。国立稲門会で植樹なさったという新種桜「神代曙」やチューリップ・パンジー・菜の花なども鑑賞した。30分ほどで花見は終了し、国立駅北口徒歩5分の釜飯「萬月」へ移動。花より団子とばかり待ち構えている青木、小野沢、吉田も加わり合計9名で来るべき令和の時代に思いをはせ美酒と名物釜飯を堪能し21時に清水会長の締めの挨拶にて終了。
尚、これに収まらない面々は国立駅を超えて南口へと転戦、Bar Redtopにて春の宴の余韻を心置きなく楽しんだようだ。

カラオケは歌って楽しいばかりでなく、ストレス発散・血圧安定・認知症予防・老化防止に効能があります。歌っている間は静かに聞く・アルコールはほどほどに等のマナーを守り皆んなで明るく元気よく楽しく歌いましょう。

(下山 登(記))