国分寺稲門会第53回総会が下記の通り開催されました。
令和7年(2025年)6月8日(日) 18:15~21:15
Cocobunjiプラザ リオンホール(A+B会場)
参加:64名
(会員35名、来賓18名、在校生3名、若手校友1名、早稲田祭スタッフ2名、演奏者5名)
第一部の司会は増本幹事長。冒頭、下山会長の挨拶(新しい取り組み①会報の電子化、②市民カルチャー講演会を新規に開催、③国分寺まつりの初出店の3点で会の活性化を図り若返りと入会を促進したい。校友会費5000円未納会員はこの機に払ってほしい。続いて会長が議長となって議事審議に入り、議題は全て承認された。
第一号議案:昨年度活動報告
第二号議案:昨年度会計報告・監査報告
第三号議案:本年度活動方針
第四号議案:本年度収支予算
第五号議案:会報電子化
第六号議案:役員改選(役員名簿欄に記載)
続いて早稲田大学キャンパス企画部長の野地整様のご祝辞(大学の現状と将来の展望について、校友会費の納入依頼など)、さらに、国分寺市長井澤邦夫様からの祝辞(誕生以来61年経過した国分寺市の現状、新庁舎の紹介、市長選の案内等)があり。新入会員、荻野浩永さんから自己紹介、在学生3名の紹介、最後に赤池会計幹事から稲門祭記念品の紹介購入依頼があった。10分間の休憩の後は19時10分より第2部のアトラクションで進行役は大橋副会長。早稲田大学交響楽団4名の弦楽四重奏、渡邊代表の挨拶、至福の40分間に場内聴き入った。会場の模様替えで10分間の間を置き20時から第三部の立食懇親会を、司会は小田副会長が行った。先ず、早稲田実業学校事務部長の伊藤達哉様からの祝辞(早実の紹介と国分寺市とのつながりに関して)、乾杯の挨拶と音頭は小金井稲門会会長の辻本英一様(種々の企画発信中で魅力ある会に育てたい、近隣の会との連携を深めたい)、その後は会食歓談となった。途中、早稲田祭スタッフ2名からの11月2日開催の案内、同日開催の国分寺まつりの紹介を小田が、新企画カルチャー講演会について陶久幹事と国宝をテーマの講師である米本会員からの挨拶、更に、国分寺寄席の案内とチケット販売中の旨を下山会長からあった。市内在住3名の女子早大生からの自己紹介もあり、締めは校歌斉唱を廣田修身幹事のリードで行い、閉会の言葉は山岸副会長、一本締めを行って21時10分閉会。そのあとは全員集合で記念写真を撮り、21時20分に解散した。
(文責:下山)

