麻雀同好会予定

麻雀(日置):新しく幹事に今西が加入。3月15日(金)例会開催、10名と少なく小平稲門会から2名援助をもらって12名となったが麻雀人口減を危惧、次回は5月24日(金)、北家。

第116回国分寺稲門会麻雀大会

第116回国分寺稲門会麻雀大会

麻雀大会は2001年に第一回が開催され、同好の士が新旧集まり参じて23年、110回以上の開催を重ねてきました。

先ずは残念な訃報です。この度永年熱心に会の発展継続に務めて頂いた幹事の青木壯司さんが2月14日に急逝されました。今までのご苦労に感謝申し上げます。有難うございました。(合掌!)。

そして新たに幹事として今回から今西啓之さんがアシスト頂けることになりました。宜しくお願い致します。

さて、116回大会は3月15日(金)国立駅北口の「北家」にて、12:30~17:30、小平稲門会から3人の応援を頂き、3卓、12人で開催致しました。

                                       

優勝は鈴木(小平)で断トツの成績でした。準優勝は新幹事の今西、3位は舘でした。

従来3,4卓以上で開催して来ましたが、昨今は老齢化、若年層の麻雀離れもあり3卓での開催にも苦慮しております、是非麻雀愛好者、「昔取った杵柄」・経験のある方幹事迄お気軽に声を掛けてください。卓を囲み、旧交を温め和気藹々楽しみましょう。

次回開催は5月24日(金)於「北家」の予定です。

 

幹事・日置憲二郎 

三多摩稲門会対抗麻雀大会

三多摩稲門会対抗麻雀大会

 

麻雀は昨今「健康麻雀」と称し、シニア世代の健康維持、脳の活性化に繋がると女性の愛好者も増え静かなブームである。「第12回三多摩稲門会対抗麻雀大会」は2024年2月17日(日)、12:00~17:30、東村山の麻雀「園」にて7稲門会、8卓・32名の参加で4年振りに開催された。旧交を温め和気藹々、呉越同舟の5時間でした。団体優勝は清瀬稲門会、2位国分寺A、3位は小金井、個人優勝は岩田勝孝(西東京)、2位は廣田 廣(国分寺A)、3位京極英二(日野)でした。終了後は駅前の海鮮酒場「キタノイチバ」で懇親会を開催、ノーサイドのひと時を満喫した。

対抗戦は2012年に国分寺、小平、東村山の3稲門会の企画で始まり、2014年に西東京、立川が新規参加、以後、2015年に小金井、2019年に清瀬、日野、2020年に武蔵野が参加し、「麻雀対抗戦」として定着、コロナ禍の期間を除き定期的に開催している。

麻雀は実力50%、運50%といわれ、運と実力で勝ち抜いた勝者には拍手喝采です。

次回は8月17日(土)の開催予定です。

 

参加稲門会:国分寺、小平、東村山、西東京、小金井、清瀬、日野。

 

(日置憲二郎 記)

 

 

第115回 麻雀大会が開催されました。

 

国分寺稲門会麻雀同好会の第115回定例会が1月19日何時もの国立駅北口 雀荘北家で開催されました。

参加者は14名でしたが、前半の時間帯は都合が悪い、後半から参加できれば、と言う方が数名いて2組にペアーを

組んでいただくことによって10名+2チーム計12名で競技を行いました。

今回の優勝者は清水で前半戦から着実に得点を伸ばし4回戦を終えた時点で+98、それまでの得点上位者同士が対戦する

5回戦でも堂々のトップをとり久々の優勝でした。準優勝は坂本4回戦を終えた時点で+77で清水に次ぐ2位につけて

最終戦に期待がかかりましたが追い上げならず+51の2位に終わりました。

久保田、中山組は両者ともに手堅く合計+35にまとめ3位に入りました。

次回116回大会は3月15日(金)を予定しています。またコロナ禍前には開催されていた多摩地区稲門会交流麻雀大会復活の

動きがあり2月17日(土)の開催を予定して小平稲門会、山口を中心に計画が進んでいます。

国分寺稲門会麻雀同好会でもこれに参加すべく幹事日置を中心にメンバーを選定中です。 (文中敬称略)                        

                                      幹事 青木 壯司 日置憲二郎

第114回 麻雀大会が開催されました。

第114回 麻雀大会が開催されました。

麻雀同好会では原則奇数月に大会を開催しゲームを楽しみメンバー間の交流を図っています。

コロナ禍のため3年半ほど活動中止の時期+がありましたが、今年の5月に再開以降現在まで4回(111回~114回)の

大会が行われています。コロナ禍前は常時4卓(16名)が参加していましたが最近は3卓(12名)の参加者を集めるのが

やっとの状況です。他地区稲門会でも同様で2組そろえるのにも苦労していると聞いています。

その点では国分寺稲門会の高齢者に元気な人が多いと言えるのでしょうが、どうやって麻雀愛好者を増やしてのかが今後の

大きな課題です。

一方で最近は健康麻雀が中高年間で(特に女性)流行っているとも言われます。我々の使う雀荘(国立駅北口にある北家)でも

70代位の国立婦人が4人で卓を囲んでチー、ポンやっているのに何度か出くわしています。以前にはなかった光景です。

それと雀荘の利用客が増えてきている感じがします。この雀荘4卓しかないので我々が3卓使う残り1卓ですが必ず他の

グループが入っていますし、我々の終了予定時間には次の利用グループが待っていて終了を急かされる+こともありました。

麻雀人口の減少により多くの雀荘がクローズしているためか、この雀荘の使用料金が残っている他店に比較し安い

(我々が利用する理由の一つ)ことがあるかも知れませんがこうした現象が健康麻雀人口の増大にあるとすれば麻雀の効用、

楽しさを愛する愛好家にとってちょっと嬉しいニュースです。

次回第115回大会は年明けの1月19日(金)の開催を予定しています。

最後にコロナ明け以降(第111回~114回の大会成績(1位~3位)は下記の通りでした。

場所は全て国立駅北口にある雀荘北家です。

                                
           優勝   準優勝   3位
111回(5.25)廣田廣  日置憲二郎  青木壯司

112回(7.21)久保田(青木)舘外博  坂本勇樹

113回(9.22)久保田(青木)舘外博 小野沢純一

114回(11.24)日置憲二郎 小野沢純一 舘外博

久保田(青木)となっているのは久保田氏が事情あって2~4回戦(3ゲーム)の参加に限定されていたため幹事(青木)が

1回戦、5回戦(2ゲーム)を担当2人の合計得点で順位戦に参加したためです。      以上
                                     幹事 青木 壯司  日置憲二郎

 

第113回麻雀大会が開催されました。

第113回麻雀大会開催

9月22日(金)第113回国分寺稲門会麻雀大会が開催されました。参加者は13名、3卓で競技ガ行われています、

参加者のうち久保田は病後間もなく、規定の5ゲームフルに参加することが体力的にきついので暫くは2~3ゲームの参加で

様子を見たいとの本人の希望があって久保田の参加しない回を幹事(青木)が打ち久保田、青木組として個人戦に

参加しています。 

久保田は今回2~4回(3ゲーム)を打ちましたが3ゲームすべてそのグループのトップを取り特に3回戦では役満(大三元)を

上がると言う絶好調で前回(112回)に続き+79で連続優勝を果たしました。準優勝は+71で舘、これも前回に続いての

準優勝です。3位は+44の小野沢でした。第4戦で役満、大三元を上がり勢いに乗り最終回もトップを取りましたが前半戦の

不調が残念。4位は+24で廣田、5位は1点差の+23で今西でした。成績表をを見る限り両氏共にマイナスは各ゲーム3~5に

留め辛抱していたようですがもう一つツキと言うか流れに乗りきれなかったようです。         

ところで、大会の開催された9月22日の4日前、は敬老の日でした。この日老齢人口について統計がいろいろ発表されて

いました。日本の80歳以上の人口は1260万人で約10人に1人が80歳以上になったとか。90歳以上の人口は200万人を越え

206万人になった、と言う数字が記憶に残っています。80歳以上の数字はともかく90歳以上となると元気な人、そうでない人

いろいろいるのではないかと思いつつ麻雀同好会のメンバーで誰が90歳に近いのだろうと確かめてみたところ廣田、小島の

両氏が既に90歳はこえ91歳だと判り驚きました。2人はこの会の常連で今回も各々4位、6位の上位入賞しお元気です。

今後も益々元気に活躍されんことを期待しております。お二人より若いメンバーも負けぬよう頑張りましょう。

麻雀大会、麻雀というゲーム仲間と交流しゲームを通じて手を動かし持ってきた牌が自分にとって必要かまた、捨てる場合、

危険牌ではないか即座に判断していくことが脳の活性化に効用があるとされます。91歳、二人の健在振りを見ていると

ついこの麻雀の効用と結びつけたくもなります。

さて、次回、第114回大会は11月24日(金)に開催予定です。10月に入ってから詳細案内をお出しします。お待ちください。

(文中敬称略)

以上       幹事  青木 壯司、日置憲二郎

麻雀同好会活動再開

麻雀2   麻雀同好会活動再開

コロナ禍のため同好会活動は2020年1月以降休止状態にありましたが、5月25日(木)第111回大会を国立駅北口 北家で開催、同好会活動を再開しました。当日は参加者8名(2卓)で少々寂しい大会になりましたが、参加者は皆さん久々の麻雀を楽しんでいました。競技は例会の通り半荘(時間制限有)5回戦の合計点数で順位を競いました。3回戦を終わった時点で廣田+54、坂本+57日置+15がトップグループでしたが4回戦で青木が役満(四暗刻、自摸)を上がり勢いに乗り5回戦でもトップを取って+31、5回戦で大きくマイナスした坂本に代わり3位に入賞、廣田、日置は4,5回戦でも手堅く3回戦までのプラスをキープ、または積み上げ各々+50、+41と優勝、準優勝に輝きました。廣田の優勝は通算13回目

で同好会メンバーの中での最多優勝記録を更新しました。

また、紅一点参加した廣田(夫人)は強気の攻めで過去何度も優勝している強豪ですが、今回は5位に終わりました。次回第112回大会は7月に開催の予定です。日程が決まったらメールまたは郵便でご案内します。登録メンバー外で同好会の麻雀に興味のある方は幹事あてご連絡ください。大歓迎です。         (文中敬称略)   

第11回「8稲門会麻雀大会」報告

第11回「8稲門会麻雀大会」報告

第11回麻雀大会は令和2年2月15日(土)12時より
会場を武蔵小金井から東村山の麻雀「園」に移して開催した。
メンバーには新たに武蔵野稲門会を迎えて近隣8稲門会(国分寺、小平、東村山、西東京、小金井、清瀬、日野、武蔵野)より5名づつ計40名(10卓)が参加

団体結果は下記の通り。
優勝=西東京、2位=武蔵野、3位=小平、4位=清瀬、
我が国分寺は5位、6位以下は小金井、東村山、日野、
個人結果は下記、
優勝=武蔵野:小此木俊男さん(38法、初参加) 成績は+103、
2位=西東京:岩田さん +98、3位=小平:小川さん+84、

国分寺は、舘さんが4位+73、青木さんが7位+42とかなり健闘したが、廣田さん・中山さん・日置の3名は不運の役満放銃等もあり、いずれもマイナスで足を引っ張る形になった。

今回は、立川稲門会が都合により不参加だったが、次回は9稲門=会計44名(11卓)での対抗戦が予想される。
国分寺・小平・東村山から始まった対抗戦も年々盛大になり、今後は大会運営にも工夫が必要になりそうで嬉しい悲鳴である。
因みに国分寺は第1回と3回は団体・個人共に優勝、第2回は2位と好成績だった。次回の第12回大会では大いに奮起致したい。

日置憲二郎(記)


 

第110回国分寺稲門会麻雀大会

第110回国分寺稲門会麻雀大会

第110回国分寺稲門会麻雀大会が、1月23日、国立駅北口の雀荘「北家」にて開催されました。前回同様、16名が参加。熱戦が繰り広げられました。
今回は役満が2度(いずれも四暗刻)も出るという大荒れの展開となりました。結果(3位までの入賞者)は、以下の通りでした。
   優勝  坂本  +249
  準優勝  水落   +98
   3位  阿部   +88
優勝した坂本さんは、3回戦で役満(四暗刻)を上がり、その後も爆発的な勢いで上り、断トツの優勝でした。過去の最高得点記録をみると、100回大会で日置さんが+157で優勝していますが、これを大きく上回る得点でした。
準優勝の水落さん、コンスタントに点数を稼ぎ+98、通常なら優勝でもおかしくない得点ですが、坂本さんにはとても及びませんでした。
阿部さん(東村山)も2回戦で、役満を上がりましたが、残念ながら3位止まりでした。
次回大会は3月18日(水)開催予定です。
また2月15日(土)には恒例の「8地区稲門会麻雀対抗戦」(各稲門会より5名、計40名)が行われます。国分寺稲門会を代表して、廣田、日置、中山、舘、青木の5氏が参加予定しております。
以上
                      (青木 壯司 記)

 


 

国分寺稲門会「第109回麻雀大会」報告

国分寺稲門会「第109回麻雀大会」報告

第109回麻雀大会は11月21日、国立駅北口の雀荘「北家」において開催されました。
参加者は前回と同様の16名、4卓で熱戦が繰り広げられました。
今回の成績(上位入賞者、3位まで)は次の通りです。

  優勝   舘  +91
  準優勝 久保田 +57
  3位  水落  +32

舘さんは、誰もが認める実力者ですが、意外にも前回は最下位の16位でした。さすがに今回は実力を発揮、断トツのトップでした。
久保田さんは、前回の優勝に続いての準優勝。
水落さんも前回は準優勝で二人ともこのところ連続して好成績を収めているのが注目されます。

ゲーム終了後は希望者8名がそば処「かな井」へ集まり、旨い酒と手打ち蕎麦を楽しみました、

次回、110回大会は年が明けた1月の開催となります。日程が決まりましたら、別途ご案内いたします。

                    青木 壯司 記

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