第114回 麻雀大会が開催されました。
麻雀同好会では原則奇数月に大会を開催しゲームを楽しみメンバー間の交流を図っています。
コロナ禍のため3年半ほど活動中止の時期+がありましたが、今年の5月に再開以降現在まで4回(111回~114回)の
大会が行われています。コロナ禍前は常時4卓(16名)が参加していましたが最近は3卓(12名)の参加者を集めるのが
やっとの状況です。他地区稲門会でも同様で2組そろえるのにも苦労していると聞いています。
その点では国分寺稲門会の高齢者に元気な人が多いと言えるのでしょうが、どうやって麻雀愛好者を増やしてのかが今後の
大きな課題です。
一方で最近は健康麻雀が中高年間で(特に女性)流行っているとも言われます。我々の使う雀荘(国立駅北口にある北家)でも
70代位の国立婦人が4人で卓を囲んでチー、ポンやっているのに何度か出くわしています。以前にはなかった光景です。
それと雀荘の利用客が増えてきている感じがします。この雀荘4卓しかないので我々が3卓使う残り1卓ですが必ず他の
グループが入っていますし、我々の終了予定時間には次の利用グループが待っていて終了を急かされる+こともありました。
麻雀人口の減少により多くの雀荘がクローズしているためか、この雀荘の使用料金が残っている他店に比較し安い
(我々が利用する理由の一つ)ことがあるかも知れませんがこうした現象が健康麻雀人口の増大にあるとすれば麻雀の効用、
楽しさを愛する愛好家にとってちょっと嬉しいニュースです。
次回第115回大会は年明けの1月19日(金)の開催を予定しています。
最後にコロナ明け以降(第111回~114回の大会成績(1位~3位)は下記の通りでした。
場所は全て国立駅北口にある雀荘北家です。
優勝 準優勝 3位
111回(5.25)廣田廣 日置憲二郎 青木壯司
112回(7.21)久保田(青木)舘外博 坂本勇樹
113回(9.22)久保田(青木)舘外博 小野沢純一
114回(11.24)日置憲二郎 小野沢純一 舘外博
久保田(青木)となっているのは久保田氏が事情あって2~4回戦(3ゲーム)の参加に限定されていたため幹事(青木)が
1回戦、5回戦(2ゲーム)を担当2人の合計得点で順位戦に参加したためです。 以上
幹事 青木 壯司 日置憲二郎