カラオケ同好会例会
2018年度の幕開け、1月例会は第2金曜日の1月12日、13時から19時、シダックス恋ヶ窪で開催され、参加者は22名でした。
先ず年初にあたり、恒例の「2017年の皆勤、精勤賞」の表彰を青木、眞宅のリードで行った。皆勤賞は田中康義、江連孝雄、吉田悦子の3名で、夫々に表彰状と記念品を贈呈、精勤賞・1回の欠席・は青木壯司、黒川清知、中村俊雄、中山斌雄、田口政澄で同じく賞状と記念品を贈呈した。尚賞状の文面は以下同文でなく、夫々に感謝の表現を記したらしい。
続いて誕生祝いのセレモニーに移り、1月は本会の盛り上げ役に欠かせない、元気印の原俊男さんと三田会コンビの染谷嘉男、吉村秀麿さんで、バースデイケーキ/シャンパンとHappy Birthdayの合唱でお祝し、夫々バースディプレゼントを贈呈した。そして記念撮影の上、ミニアルバムを差し上げた。
今月の歌は「冬景色」、「冬の星座」にお馴染み当会のテーマ曲「この街で」を合唱し、106と107号室に分かれてカラオケを楽しんだ。今月は幹事の清水が都合で遅れての来場だったが、ここまでは実にスムーズに進行した。
107号室は差し入れの景虎の一升瓶などがテーブルに鎮座、呑んべいの「飲み会」の様子も、得意の懐メロ、抒情歌、演歌などの絶唱。皆さん思い思いに飲み、歌い、喋りと外は寒風にも拘らず、皆熱く燃え、正月の疲れも見せず、エネルギーを発散、心身のリフレッシュをした。
途中、清水持参の巴裡小川軒のレーズン・ウイッチが口直しに配られ、お年玉の福引に提供された。
106号室を覗いてみると、江連、小林、日置、北川、中山、染谷、吉村さん等本格歌手?の面々が占め、レパートリィも広く、練られた楽曲を歌い上げ、流石歌好きのカラオケ風景であった。
5時過ぎには、いつものように久保田さんが到着、ビールで喉を潤し、得意の男の演歌を披露した。7時のフィナーレは青木、眞宅、原、北川、久保田、大野(府中)に清水、吉田の8名が「都の西北」を声高らかに合唱、原さんのエールでお開きとした。
皆正月気分で、午後からの長時間、歌う事の楽しみに加え、飲み且つ食べながの歓談で和気藹々、早稲田仲間、気心知れた仲間の交流を満喫した。最後に100歳を生きている方の共通した傾向のメインは「感情が豊かで、生き甲斐、趣味を持っている」、「友人との交際を好む」とあります。今年も本会に出席して、人生100年時代を楽しみましょう。 (文:清水 元、投稿:江連孝雄)