国分寺稲門会主催 『第9回国分寺寄席』

国分寺稲門会主催 『第9回国分寺寄席』盛会に終了。

夏の国分寺稲門会の恒例イベント『第9回国分寺寄席』は
令和元年8月29日(木)13:30~16:30
いずみホール370席を満席に、盛会裡に終えました。

当会は『地域と共に早稲田と共に』をモットーに市民との交流・文化的貢献に努めており、徐々に認知され、国分寺市報を見ての応募も増えて、市民の期待度も高まりつつあります。
後援は国分寺市教育委員会、同社会福祉協議会、同老人クラブ連合会の3団体で、井澤市長も臨席され、益々地域との交流を感じています。
出演は十一代目金原亭馬生師匠一門の真打、二つ目、前座及び太神楽の翁家和助の総勢8名で、
落語会でホールを毎回満席にするのは『国分寺寄席』だけだそうです。
落語、曲芸、茶番、かっぽれ、最後に大喜利で盛上り、会場の皆さんのお手を拝借しての一本締で目出度く終演しました。
当日の演目は下記の通りです(出演順)。
・金原亭駒介 「穴子のからぬけ」
・金原亭馬太郎 「長短」
・金原亭小駒 「生徒の作文」
・金原亭馬久 
富士詣り」

・金原亭馬治 「壺算」
・金原亭馬玉 「青菜」
・翁家和助 太神楽曲芸
・第11代 金原亭馬生「安兵衛狐」

お客者は市民、近隣稲門会校友、三田会などでリピーターも多く、又、市の老人会からは100人以上の参加を頂きました。

                            (眞宅康博(記))

当日の写真集(クリックすると拡大します)

馬生 8面相

茶番・かっぽれ・大喜利

主催者、ご来賓