国分寺稲門会カラオケ同好会、令和元年9月例会
9月6日(金)残暑の中にも秋の気配が感じられる中、午後1時よりシダックス恋ヶ窪にてカラオケ同好会9月例会が開催された(写真)。23名出席。
冒頭、清水会長より最近の内外情勢に触れ、次いで国分寺稲門会の近況・同好会行事の紹介があり出席確認などが行われた。恒例の誕生月祝いは残念ながら唯一9月生まれの増本が仕事のため出席できずお流れとなった。あと新しいカラオケ幹事と役割分担表が回覧され、清水は当面継続して務めることで会員の協力をお頼いした。
幹事の大橋、江連、久保田はともに禁酒・酒控え派(ドクターストップもあり)で専ら飲み物・食べ物の配送サービスに務め、集金担当の下山は酒歓迎派であるが、黙々と会費を徴収した。
幕開けは千原の乾杯の音頭で、ビール、ソフトドリンクで喉を潤したところで今月の歌4曲「里の秋」「誰もいない海」「アザミの歌」「少年時代」と「この町を」を合唱してカラオケに入った。
106号室のマニアルームには常連の吉松・染谷が欠席になったため小林・江連・小野沢など少人数でスタート。107号の大部屋では古株の田中が先導を切り、続いて先月終了した甲子園の「栄冠は君に輝く」を中村が歌い、千原、原、松永、清水、田口、大野、扇田、野部等が間髪を入れず自慢ののどを披露した。特に5時から男・勤務の関係で5時以降に来場の久保田のド演歌はプロ以上に秀逸でボディアクションも魅力的で、皆聞き入った(写真)。
全員もれなく和やかに歌い上げ、歓談、そして美酒に酔いしれるうちに午後5時に中締め。三々五々帰路についた。
残った面々は10名(清水、眞宅、松永、青木、日置、野部、中山、山崎、久保田、下山)で心行くまで飲み歌い、最後は「紺碧の空」を肩組みながら合唱し(写真)、中山のエールで午後6時15分本締めとなった。
出席者:青木壮司、江連孝雄、大橋忠弘、黒川清和、久保田一輝、小林昭、清水元、下山登、眞宅康博、田中康義、舘外博、千原一延、中村俊雄、中山斌雄、野部明敬、原俊男、日置憲二郎、山崎重義、松永常尚(東村山)、田口政澄(東村山)、大野正道(府中)、小野沢純一(国立)、扇田正俊(国立)以上23名。
(下山 登(記))