カラオケ同好会、11月例会

カラオケ同好会11月例会

カラオケ同好会の11月例会は、秋晴れの11月1日(金)13時よりシダックス恋ヶ窪にて行われた。出席者は18名
冒頭、清水会長の挨拶、種々報告や今後の行事案内等があり、誕生祝いセレモニーに入った。今月の誕生日は3人で卒寿を迎えた黒川91歳の最長老谷口84歳を迎えた吉松の各氏で皆さん。老いてますます壮かんである。恒例によりバースディケーキを前にハッピーバースデイの斉唱のあとローソク消しを行った。大橋幹事長より黒川には卒寿祝いにプリザーブドフラワーと特製栗饅頭及び出席者全員からのお祝いメッセージが寄せ書きされた色紙(写真)が後程贈呈され、谷口にはチョコレート、吉松にはクッキーが贈られた。

乾杯は松永の音頭で行われ、引き続き各人から御礼の言葉があり、黒川(写真)からは「こうして元気でいるのは奇跡、私は病気のデパートで15の症状、医者通いは9か所であるが今もカラオケ、句会には参加している。奇しくも今日令和1年11月1日は黒川夫人の誕生日で、1尽くし・オール1になり誠にめでたい」のスピーチで、会場一同拍手喝采。
谷口(写真)は「91歳を超え、これからの目標は来年のオリンピックに置いたが、2026年の大阪万博に訂正する」と意気軒高なところを見せた。
吉松は「84歳になったが高血圧、心臓病、糖尿病を抱えている。高校は結核のため4年かかり大学も再発があって5年かかったがこうして元気でいる」とスピーチ。
次に今月の歌「虫の声」「旅愁」「月の砂漠」「故郷の空」と「この町で」を全員で斉唱し、106、107に分かれてカラオケに入った。
今回は常連の歌好き青木、千原、眞宅、染谷、小林等が欠席だったが、残りのメンバーで間断なく和やかな歌声が飛び交い、食事やビール・ワイン、焼酎で英気を養った。何故か比較的静かな交歓であったが、アルコール量の方は普段通の痛飲でノルマ?を果たした。17時には早めの中締めとなった。

出席者:江連孝雄、大橋忠弘、黒川清知、久保田一輝、清水元、下山登、谷口和典、舘外博、中村俊雄、中山斌雄、野部明敬、原俊男、日置憲二郎、吉松峰夫、松永常尚(東村山)、田口政澄(東村山)、大野正道(府中)、小野沢純一(国立)以上18名

(下山登 記)