カラオケ同好会 令和2年2月例会報告

カラオケ同好会 令和2年2月例会報告

カラオケ同好会2月例会が寒空の下、7日(金)13時より「シダックス国分寺恋ヶ窪」にて21名が参加し開催された。
先ず清水会長から中国発の新型コロナウイルスの感染と検疫(quarantineは40日間の意味も)にふれた挨拶。
続いて、シダックス恋ヶ窪が3月末をもって閉店になり、カラオケ幹事にて諸事情勘案し、国分寺/国立近辺でベターな新会場探しの経緯を大橋幹事長より資料を配布して説明。第一の候補として国分寺駅北口の「カラオケ歌広場」を選んだ旨を説明。4月3日から移動することが承認された。
続いて例年通り2月恒例の「バレンタインディチョコレートのプレゼント会」で、大橋夫人から抽選で本命7名にモロゾフチョコを、外れた人には義理チョコが贈られた。(女性からの告白で男性にチョコを贈る習慣は日本流とのことで、1936年に神戸のモロゾフがバレンタインチョコを新聞広告)。

今月の誕生日は野部、安藤、久保田(本日7日が誕生日)の3名。バースデイケーキを前に3名の記念撮影とハッピーバースデイを全員で合唱して3名でローソク消し。野部にはモロゾフのチョコレート、安藤・久保田にはペアハンカチセットが贈られ、お三方から答礼があった。
先月、原さんの傘寿のお祝いを失念した為、改めてひと月遅れでご希望のパスと名刺入れセットを贈りお祝いした。
次に染谷の発声でビールを片手に乾杯のあと、今月の歌「冬の星座」「ペチカ」「雪山賛歌」「この町で」を全員で合唱。
そして107号室と106号室(染谷、小野沢、江連、大橋夫妻、日置などのマニア組集結)に分かれカラオケに突入した。

今月は日本酒の差し入れも多く、地酒とバランタイン12年に加えて貴重な北海道石狩のサケとばをあてに、みんな美酒に酔いしれた。長老組の谷口、千原、染谷、黒川はますます元気で熱唱を続け、原もいつものとおりマイクを握り続けた。野部の新曲披露、久保田のプロ並みの歌唱、江連の本格歌唱等で中盤に入ってようやく70代の若手?にマイクが回ってきて大いに盛り上がった。
中締めを17時に行い、その後に残ったのは青木、眞宅、中山、久保田、野部、清水、日置、江連、小野沢、下山の10名。
18時10分、江連のリードで「都の西北」を3番まで合唱して本締めとなった。

出席者:21名。青木壯司、安藤康雄、江連孝雄、大橋忠弘、黒川清知、久保田一輝、清水元、下山登、眞宅康博、谷口和典、舘外博、千原一延、中村俊雄、中山斌雄、野部明敬、原俊男、日置憲二郎、大橋美紀子、田口政澄(東村山稲門会)、染谷嘉男(国分寺三田会)、小野沢純一(国立稲門会)。  以上

 下山登(記)、清水元(補記)