第113回麻雀大会開催
9月22日(金)第113回国分寺稲門会麻雀大会が開催されました。参加者は13名、3卓で競技ガ行われています、
参加者のうち久保田は病後間もなく、規定の5ゲームフルに参加することが体力的にきついので暫くは2~3ゲームの参加で
様子を見たいとの本人の希望があって久保田の参加しない回を幹事(青木)が打ち久保田、青木組として個人戦に
参加しています。
久保田は今回2~4回(3ゲーム)を打ちましたが3ゲームすべてそのグループのトップを取り特に3回戦では役満(大三元)を
上がると言う絶好調で前回(112回)に続き+79で連続優勝を果たしました。準優勝は+71で舘、これも前回に続いての
準優勝です。3位は+44の小野沢でした。第4戦で役満、大三元を上がり勢いに乗り最終回もトップを取りましたが前半戦の
不調が残念。4位は+24で廣田、5位は1点差の+23で今西でした。成績表をを見る限り両氏共にマイナスは各ゲーム3~5に
留め辛抱していたようですがもう一つツキと言うか流れに乗りきれなかったようです。
ところで、大会の開催された9月22日の4日前、は敬老の日でした。この日老齢人口について統計がいろいろ発表されて
いました。日本の80歳以上の人口は1260万人で約10人に1人が80歳以上になったとか。90歳以上の人口は200万人を越え
206万人になった、と言う数字が記憶に残っています。80歳以上の数字はともかく90歳以上となると元気な人、そうでない人
いろいろいるのではないかと思いつつ麻雀同好会のメンバーで誰が90歳に近いのだろうと確かめてみたところ廣田、小島の
両氏が既に90歳はこえ91歳だと判り驚きました。2人はこの会の常連で今回も各々4位、6位の上位入賞しお元気です。
今後も益々元気に活躍されんことを期待しております。お二人より若いメンバーも負けぬよう頑張りましょう。
麻雀大会、麻雀というゲーム仲間と交流しゲームを通じて手を動かし持ってきた牌が自分にとって必要かまた、捨てる場合、
危険牌ではないか即座に判断していくことが脳の活性化に効用があるとされます。91歳、二人の健在振りを見ていると
ついこの麻雀の効用と結びつけたくもなります。
さて、次回、第114回大会は11月24日(金)に開催予定です。10月に入ってから詳細案内をお出しします。お待ちください。
(文中敬称略)
以上 幹事 青木 壯司、日置憲二郎