カラオケ同好会令和5年10月例会報告

標記、10月例会は2023年10月6日(金)午後1時より市内日吉町シルクハットで行われた。先月が台風の為中止となり、2か月ぶりの例会に集まったのは11名。冒頭、10月5日でめでたく83歳を迎えた清水にタンゴ風祝賀曲とともに記念品を贈呈、本人から「ますます元気で人生を楽しむ」との返礼とに乾杯の音頭があった。今月は幹事の下山が9年間通ったウクレレ教室の成果?を披露すべくコード演奏に合わせ全員が斉唱した。最長老の谷口から、こうして仲間と交わることが生きがいであり100歳まで頑張ると頼もしい発言があった。一方、この春以來、主治医から当面の禁酒を命じられた中山はノンアルコールでマイクを握った。国立からの参加の小野沢は昨夜行われた一木会の報告、野部からは讃華会の様子などが報告された。今回は本邦初公開=眞宅のカラオケならぬ詩吟の披露があり全員が静かに聞き入るなど、多彩な例会は予定通り4時に終了した。参加メンバーと主な披露曲は下記の通り。谷口「荒鷲の歌」、原「東京行進曲」、野部「吾亦紅」、眞宅「峨眉山月の歌」、清水「今はもう秋」、中山「悲しみの終着駅」、青木「愛すべき男たち」、小野沢「愛のままで」、久保田「おーい追っかけ音次郎」、日置「ブルーハワイ」、下山「里の秋」      以上          (文責:下山)