国分寺稲門会第52回総会開催報告

令和6年6月8日(土)、国分寺市リオンホールにて開催。参加 64名(会員37名、来賓20名、在校生2名、校友1名、稲門祭1名、 早稲田祭2名、演奏者(会員1名ほか1名)18:15石橋副幹事長の司会で開始。物故者3名に黙祷。その後下山登会長の挨拶と来賓紹介を行った後、下山会長を議長に選出、議事に入り、議案はすべて承認され成立した。新任の役員は次の通り。幹事長;石橋功太郎、会計幹事;赤池秀夫、副幹事長;今西啓之、副幹事長;小田惠介、幹事;廣田修身、顧問;木村徳、顧問;丸山哲平。次に早稲田大学宿谷昌平様から本学の近況報告、続いて井澤邦夫国分寺市長からの祝辞、最後に赤池秀夫会計幹事から稲門祭の記念品・奨学金についての説明があり19時に終了した。第2部は日置憲二郎の進行で19:10より鈴木良雄(ベース)、増尾好秋(ギター)の演奏会が行われ19:50終了。20時より百瀬道子の進行で立食の懇親会に移った。早稲田実業学校の伊藤達哉様の祝辞、小金井稲門会会長中村一夫様の乾杯音頭。新入会員5名・在校生2名の挨拶、2024稲門祭企画広報本部長・石塚順子様の協力要請、早稲田祭に関し五味廉太郎・横山萌々香氏からの募金、最後は吉和崇之の指揮でを斉唱し山岸信雄副会長の閉会の辞をもって21:10終了した。そのあと記念撮影があり21:15散会した。会場内では稲門祭記念品の展示と購入予約受付、第12回国分寺寄席のチケット販売、鈴木良雄著「死ぬまでジャズ」の販売が行われた。第2部については、本学モダンジャズ研究会出身の我が国を代表するジャズメンの演奏会であり、参加者からは、身近に世界的に活躍する演奏を堪能できたとの声が多数寄せられた。

                                     (下山 登 記)

全員集合の記念写真
新会員;鈴木良雄 & 増尾好秋ライブ演奏
懇親会の乾杯は小金井稲門会中村会長
国分寺稲門会下山会長の挨拶