三多摩稲門会対抗麻雀大会

三多摩稲門会対抗麻雀大会

 

麻雀は昨今「健康麻雀」と称し、シニア世代の健康維持、脳の活性化に繋がると女性の愛好者も増え静かなブームである。「第12回三多摩稲門会対抗麻雀大会」は2024年2月17日(日)、12:00~17:30、東村山の麻雀「園」にて7稲門会、8卓・32名の参加で4年振りに開催された。旧交を温め和気藹々、呉越同舟の5時間でした。団体優勝は清瀬稲門会、2位国分寺A、3位は小金井、個人優勝は岩田勝孝(西東京)、2位は廣田 廣(国分寺A)、3位京極英二(日野)でした。終了後は駅前の海鮮酒場「キタノイチバ」で懇親会を開催、ノーサイドのひと時を満喫した。

対抗戦は2012年に国分寺、小平、東村山の3稲門会の企画で始まり、2014年に西東京、立川が新規参加、以後、2015年に小金井、2019年に清瀬、日野、2020年に武蔵野が参加し、「麻雀対抗戦」として定着、コロナ禍の期間を除き定期的に開催している。

麻雀は実力50%、運50%といわれ、運と実力で勝ち抜いた勝者には拍手喝采です。

次回は8月17日(土)の開催予定です。

 

参加稲門会:国分寺、小平、東村山、西東京、小金井、清瀬、日野。

 

(日置憲二郎 記)

                    

 

カラオケ同好会からの報告です。

カラオケ同好会令和6年3月例会

令和6年3月1日(金)、三月カラオケ例会は13時より日吉町のシルクハットで開催されました。弥生に入ってやや春めいた青空の下、今回は、紅一点、小金井から伊藤佳子(S39・教育)さんも参加、端午の節句にふさわしいあでやかな例会となりました。先ず2月14日に病により惜しくも逝去された青木壮司顧問に対し黙とうをささげました。3月の誕生は中山(3月6日生まれ)で、お祝いの品が贈られました。全員記念撮影、乾杯に続き、シルクハット特製のお弁当を食べながら、幹事の下山から来月からコロナも明けたことだから大皿料理に替えたいと提案があり承認されました。ビール・焼酎に加え・ワイン・ウイスキーなどの差し入れを頂くにつれ、テンションが上がり、今月の歌「うれしいひな祭り」(伊藤)、「花」(清水・原のコーラス)、「なごり雪」(吉松)が披露されました。大いに歌い語り飲んで楽しく過ごし、最後は校歌を斉唱して16時に次回(4月5日予定)の再会を誓ってお開きとなりました。

参加者と主な歌唱曲は次の通りです。*は青木顧問への追悼曲。

中山(*遠い昭和のまぶしい時代)、清水(*無法松の一生)、小野沢(窓)、日置(*千の風になって)、小田(君がそばにいるから)、吉松(22歳の別れ)、原(港が見える丘)、伊藤(つぐない)、谷口(北国の春)、下山(千年の古都) 以上10名

PJ愛好会からの報告です。

PJ愛好会活動報告

開催日:2024年月2月16日(金) 19:00~21:30

開催場所:国立 Jazz & Bar Harbor Light

参加者:小田,清水,下山,中山,野部,日置,扇田(国立稲門会会長),山口(小平稲門会),

        高田(中野稲門会会長)他

 

国分寺稲門会員でもある日本を代表するジャズミュージシャン鈴木良雄さん(愛称チンさん,1968年文卒)の第2回ライブが、国立のジャズバーで開催され、一流ベーシスト香川裕史とのDuoにて、ピアノ演奏の妙技を披露しました。スタンダードナンバーを中心に、柔らかなピアノタッチと迫力ある重低音のベースの絶妙なハーモニーに酔いしれました。

お馴染みの曲、Someday My Prince Will Come(ディズニー白雪姫主題曲),Moanin’(NHKテレビ美の壺テーマ曲)とチンさんのウイットの富んだ会話に、割れんばかりの拍手がわきあがりました。アンコール曲「今すぐに会えたら(If You Could See Me Now)」をラストに、あっという間の充実したひと時を過ごすことができました。                      (中山 記)

主なる演目

 ・Wings(オリジナル曲)

 ・Kiss In The Window(オリジナル曲)

  ・All Blues

  ・Someday My Prince will Come

 ・Moanin’

 ・If You Could See Me Now他

カラオケ同好会からの報告です。

2月のカラオケ例会が開催されました

開催日:令和6年2月2日(金) 13時~16時

会場:日吉町シルクハット

参加:10名 

会費:@3,000円

明日は節分という冬空の金曜日、寒さをものともせぬ元気印10名が自転車、バス、ワイフの運転などで参集、2月例会が開催されました。2月は何といってもバレンタインデイといいことから各自チョコレートを持参しお楽しみ抽選会を行い、空くじなしで、<同性>からのプレゼントを手にした。2月の誕生は野部;19日で満86歳を迎える。「ここにおられる96歳の谷口先輩の後をしっかりと追いかけたい」と、頼もしい挨拶があり乾杯に入った。暫し特製弁当を楽しみながら会歌「この街で」を全員斉唱、のどの調子を整え、各々マイクを回し持ち歌・新規披露曲など歌い、気が付けば4曲を歌い上げるメンバーも。最後は早稲田大学応援部録音による校歌「都の西北」こぶしを上げ声高らかに斉唱しお開きとなった。次回の例会は3月1日(金)を予定している。

会員の皆さまの参加をお待ちします。お気軽にどうぞ!

連絡先:080-3240-7018 下山宛。

今回の参加者と歌唱曲は下記の通り(順不同)

廣田(修):寒い朝、小樽の女よ、有楽町で逢いましょう、赤いグラス。谷口:北国の春、同期の桜、酒と涙と男と女、くちなしの花。小田:言葉足らずのメロデイ、舟歌、酒とバラの日々。:柳ケ瀬ブルース、誰か夢なき、誰よりも君を愛す。野部:この世で一本のバラ、居酒屋昭和、家族になろうよ。:さようならは5つのひらがな、あなたのすべてを、そんな女の独り言。日置:My Funny Valentine。中山:カサブランカグドバイ、旅愁、小樽運河。清水:すきま風、そして神戸。下山:逢わずに愛して、男がひとり飲む酒は、夜霧よ今夜も有難う。以上

(下山 記)

全員集合R6年2月2日

オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ OB/OB ニューイヤーパーティー

PJ愛好会報告

 

開催日:2024年1月27日(土) 13:00~15:00

場 所:高田馬場 Café Cotton Club

参加者:清水、下山、中山、野部、日置

 

1951年創設の日本で唯一のタンゴサークル「オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ」のOB・OG会

ニューイヤーパーティに参加しました。今回は、当会の野中信男名誉顧問(1958・商)が清水・日置さんと親しい関係であったこともあり参加することができました。

出演者の大半は現役プロとして活躍している方々で、バンドネオン,ピアノ,バイオリン,ベース,

ヴォーカルの卓越した技量に圧倒されました。バンドネオンは、アコーディオンが肩からかけて

演奏するのにたいして、膝に抱えて長い蛇腹を伸縮させるため、その演奏姿にも迫力を感じました。

9グループが出演し、タンゴ名曲の他、竹内まりやの「駅」をなど20曲以上が演奏され、絶品イタリア料理とワインの酔いとともに、歌、ダンスありの楽しいひと時を楽しみました。

                Una chica milonguera

 

(中山 記)

 

 

第115回 麻雀大会が開催されました。

 

国分寺稲門会麻雀同好会の第115回定例会が1月19日何時もの国立駅北口 雀荘北家で開催されました。

参加者は14名でしたが、前半の時間帯は都合が悪い、後半から参加できれば、と言う方が数名いて2組にペアーを

組んでいただくことによって10名+2チーム計12名で競技を行いました。

今回の優勝者は清水で前半戦から着実に得点を伸ばし4回戦を終えた時点で+98、それまでの得点上位者同士が対戦する

5回戦でも堂々のトップをとり久々の優勝でした。準優勝は坂本4回戦を終えた時点で+77で清水に次ぐ2位につけて

最終戦に期待がかかりましたが追い上げならず+51の2位に終わりました。

久保田、中山組は両者ともに手堅く合計+35にまとめ3位に入りました。

次回116回大会は3月15日(金)を予定しています。またコロナ禍前には開催されていた多摩地区稲門会交流麻雀大会復活の

動きがあり2月17日(土)の開催を予定して小平稲門会、山口を中心に計画が進んでいます。

国分寺稲門会麻雀同好会でもこれに参加すべく幹事日置を中心にメンバーを選定中です。 (文中敬称略)                        

                                      幹事 青木 壯司 日置憲二郎

カラオケ同好会令和6年1月例会報告

カラオケ同好会報告

2024年1月6日(金)午後1時開始。会費3000円。

国分寺市:日吉町シルクハット

参加12名:谷口、染谷(三田会)、吉松、野部、原、中山、日置、廣田、久保田、小野沢(国立)、下山、舘、以上12名

今年の同好会活動の皮切りはカラオケ例会でした。晴天の正月6日に集まったのは初参加の廣田修身(S43政経)を始め12人。開会に先立って元旦に能登半島で発生した大地震で亡くなられた方々に黙とうを捧げました。今年は辰年、96歳を迎える元気溌剌・当会最年長の年男=谷口和典(S26政経)の挨拶と乾杯の発声で開始しました。1月の誕生月は染谷嘉男、原俊男、小野沢純一の三人で、各々に誕生日プレゼントが贈られました。自家製のおせち料理を楽しみながら、会歌「この街で」、季節柄・唱歌「冬の星座」を合唱し、いつもの通り順番に得意の曲を熱唱しました。美酒に酔いしれ歓談も進む中、4時20分、お互いの健康を祈りながら景気よくウイーンフィルによる「ラデツキー行進曲」を全員手拍子し聞き入りました。主な披露曲=高校三年生;廣田、再会酒場;吉松、金沢の女;久保田、恋の町札幌;舘、1月1日;日置、東京ブギウギ;原、駅;小野沢、旅人よ;染谷、北国の春;谷口。酒よ;中山、北前船;野部、男がひとり飲む酒は;下山。                                                          (下山:記)

クリックすると動画が見れます。

ダイヤモンド富士

ダイヤモンド富士撮影会  2023年12月20日21日

今年も年末を控え冬至を迎えました。

この時期には立川市富士見町の多摩川原の付近でダイヤモンド富士が見られます。

今年も写真愛好会メンバーが集い、ダイヤモンド富士の撮影に挑みました。

20日は生憎の曇り空で、富士山に掛かる太陽を撮影する事が出来ませんでしたが、冬特有の雲が空一面に広がって沈む夕日を演出してくれました。

                     

 

21日は快晴で、富士山の頂上に沈む太陽を撮影することが出来ました。

撮影後は付近の寿司屋で写真談義に花を咲かせました。

参加 下山 登  多賀愛子  山岸信雄  堀江一久(特別会員)      中島 巖

新同好会開設!

新同好会「ワセスポを愛する会」発起記念講演会

標記、発足記念してて開催された。

2023年12月27日 14:00~16:00 本多公民館

講師:廣田修身(昭和43年・政経)会員

受講者:清水、野部、島崎、中山、日置、中島、下山、以上7名。

早稲田大学野球部の事なら何でも知ってる演者が神宮球場の歴史、東京六大学野球の誕生から現在に至る変遷、等をホワイトボードを使って懇切丁寧に説き、特に昭和35年の歴史に残る早慶六連戦について(受講者の清水、野部は当時現役早大生で連日観戦した)起死回生、優勝し天皇杯を手にするまでを熱く語った。また、野球部来シーズンの先発予想メンバーも紹介された。さらに生涯をかけて集めた名選手(谷沢健一、岡田彰布、和田毅、青木宣親、斎藤佑樹、他多数)の大学時代の貴重なサインも展示、竹内晋一選手サインボールも回覧された。

新同好会「ワセスポを愛する会」は、野球・駅伝・ラグビー=校友会が応援する三大スポーツを中心に試合応援・講座開催等の企画を鋭意進めていく。入会希望の方はどうぞご連絡ください。

(お問合せ先 042-577-1220 下山)

2023国分寺サロン

     2023年国分寺サロン

恒例「300年古民家の国分寺サロン」が12月26日(火)13:00~16:30西国分寺の古民家・リトルプレイミュージックで開催されました。国分寺サロンは10年以上前に、文化的な行事として著名な方々の持っている得意分野での講演や音楽演奏などと紅茶のサービス・講話をメインに楽しんで頂きたいと、野部、日置、清水等が発起人となり始めました。会場は本多公民館での開催もありましたが、ここ「300年古民家」での開催が定着し、クラシック、ジャズ、オペラ、それにオルケスタ・タンゴ早稲田などに出演頂き、ティーパーティとワインのプログラムで開催しています。今回はコロナが落ちついたことで、4年ぶりの開催になり、ピアノ、バイオリン・デュオのコンサートにアフタヌーンティーパーティー、ワインパーティでお楽しみ頂きました。参加者は国分寺稲門会会員/家族22名、近隣稲門会の会長他19名、主催者関連13名で満席の盛況でした。皆さま聴く、味わう、食べる、飲むを満足され、交流を楽しんで頂き、校歌と冬の星座の合唱でお開きになりました。 幹事役は日置、清水、野部、下山、中山でした閉会後も有志16人は近くの小料理屋で打ち上げ会となり、年忘れも兼ね名残を惜しんだ。                                          (清水:記)