ワセスポを愛する会からの報告です。

令和初のノーノ―達成で明治を破る!!

 東京6大学野球2025年春季リーグ戦早稲田対明治1回戦観戦

5月18日(日)春季リーグ戦の早明1回戦を観戦した。前日の5月17日(土)の試合

が雨天中止となったため、本日が実質の1回戦となった。

当日国分寺稲門会3名が11時30分にJR信濃町駅に集合。曇り空の中神宮球場へ向かっ

た。内野席券(2000円)を購入し、日差しとファールボールを避けるため、屋根付き

で風通しの良いネット裏2階席に陣を取り、各自昼食を取った。

第一試合の慶法戦終了後13時10分試合開始。早稲田の先発は通常2回戦先発の宮城投

手(3年)。エースの伊藤樹投手(4年)は理由は不明だが先発しなかった。

早稲田が1回表のチャンスを逃すと、その明が1点先制。2回にも1点加点。3回裏

にはソロホームランをあび、3対0とリードされた。

宮城投手はその後力投し無得点に抑えたが、早稲田は打線が振るわず、結局明治の3投手

の継投にかわされ点が取れず、3対0で完敗した。

残念な気持ちで球場を後にし、明日の勝利を願いつつ休み処を求めたが、信濃町はプロ併

用日のため人が多く、国分寺まで戻り試合を振り返りつつ残念会を行い帰路についた。

参加者3名:幹事は廣田、下山、眞宅。

追記)  5月19日(月)に行われた早明2回戦では、エースの伊藤樹投手が無安打無

得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。又、4番の寺尾選手が9回にサヨナラヒッ

トを放ち、1対0で明治にサヨナラ勝ちし、1勝1敗のタイとなり3回戦へ持ち込んだ。

                          2025年5月19日(月)

                                (廣田 記)