国分寺サロン(平成29年12月21日)

国分寺稲門会 第6回国分寺サロン

2017年12月21日(木) 14:00-16:30 築三百年の古民家「りとるぷれいミュージック」にてクリスマスハウスコンサートが昨年に続いて開催された。
参加者は国分寺稲門会会員/家族/友人に近隣の小平稲門会、府中校友会、国分寺三田会より総勢69名でした。
会場は、19世紀のパリで、造形の美しさから室内に置かれ生活を彩る調度品としても価値を高めたグランドピアノが、日本の古民家の室内に実に良くマッチし、内外の名演奏家も好む施設である。

司会は日置憲二郎で、清水会長の挨拶で開会
第1部は、華やかな音色で和音を響かせるピアノの伴奏で、歌うは東京稲門グリークラブのカルテット+1の面々で、素晴しいハーモニーで聴衆を魅了した。ピアノ伴奏はお馴染みの森川由美子先生で、曲目は「君といつまでも」、「アカシアの径」、「武蔵野の雨」、「赤鼻のトナカイ」、「もしもピアノが弾けたなら」、「愛燦燦」、「この街で」と進み、アンコールはグリークラブの愛唱歌「はるかな友へ」で締めた。
第2部Tea break & talkで、世界三大銘茶・ウバのクオリティシーズン茶を飲みながら、清水 元、田中公子の紅茶にまつわる話。 特にご夫人方は興味深く聞かれた。
第3部の“みんなで歌おうコーナーでは、青春時代の懐かしの歌に讃美歌で、「ともしび」、「学生時代」、「この道」、「諸人こぞりて」で、最後は「早稲田の栄光」をグリークラブOBと共に心を込めて歌い上げた。
フィナーレWine Mini Party 。国産ワイン シャトールミエールの本格ワインの赤と白を嗜み、
最後は早稲田大学校歌「都の西北」を 合唱・エール交歓でお開きとした。
帰りには全員にお土産として、紅茶の逸品が贈られた。

   野部(記)