カラオケ同好会 3月例会(3月8日(金))

カラオケ同好会 3月例会

3月例会は第二金曜日の3月8日、13時から19時、シダックス恋ヶ窪で開催した。参加者は22名で、国分寺からは谷口、黒川、千原のアラ90歳トリオと田中、原、青木、の古株、及び眞宅、日置、中山、小林、中村、吉松、北川、下山と幹事の大橋、江連、清水と吉田の18名。そして欠かすことのできない常連の東村山松永/田口さん、三田会染谷さんに加え、国立から小野沢さんが参加した

依然世界的に異常気象が続いており、東京もカラカラ天気からか、インフルエンザ、麻疹の流行、さらには南岸低気圧の横行?で荒れ模様、南方では台風が発生したとか小さな地球は大忙しです。今日も体調崩し欠席された方もおり、まだまだ油断怠らずに体調管理には十分注意しましょう。今月の誕生日は中山斌雄さん一人で、赤坂TOPsのバースデイケーキ/キャンドルを前に、Happy Birthdayの合唱でお祝し、プレゼントはご要望のお菓子を贈りました。続いて2月のバレンタインチョコのお返しとして、参加者から吉田さんに希望の黄色い花シリーズを束ねてお贈りした。あと、今月の歌「うれしい雛まつり」、「どこかで春が」、懐かしい「仰げば尊し」、「この街で」を合唱し、107号と106号室に分かれてカラオケを楽しんだ。

いつもスタートダッシュ役の中村が遅れての出席でしたが、歌好きの面々は争って得意の歌を入れ、特に90歳トリオが口火を切り、牽引役でスタートした。懐かしのオールドソング、演歌、それぞれの愛唱歌、威勢の良い軍歌など相変わらず多彩でした。106号室は北川、吉松、江連、染谷、小野沢、小林、大橋などが占有、得意の持ち歌を心を込めての歌い振りで、私語禁止?の厳粛な真剣勝負歌道場の雰囲気も和気藹々で盛り上がっていた。5時からの常連久保田は近親のご不幸で欠席。5時半過ぎには106号室も大部屋に合流し、いつも通りハイレベルのカラオケ会になりました。フィナーレには眞宅、青木、日置、中山、吉松、下山、小野沢、清水の8人が残り、校歌「都の西北」を声高らかに合唱し、中山さんのエールでお開きとなった。終了後も元気のよい連中は国立あたりに繰り出し二次会、三次会と続いたようでした。

さて、日本で発明されたカラオケが世界に普及、今や日本が世界に誇れる文化的な遺産になりました。カラオケは趣味の世界でなく、その効能は大きなものがあります。現代人はとくにストレスの多い環境のなかで生きており、対人関係、家庭内の問題もストレスの主原因のようです。大きな声で歌うことは、血圧安定、ストレス発散、脳認知症予防・老化防止に繋がります。
是非月1回の好機!皆で一緒に歌いましょう!

(清水 元 記)