国分寺稲門会カラオケ同好会、令和元年8月例会
梅雨明けの酷暑の中、8月2日(金)13時よりシダックス恋ヶ窪にてカラオケ例会を開催。
暑さにもめげず集まったのは25名の精鋭です(写真)。
今月の誕生日は廣田、眞宅(8/2の昼過ぎに誕生とのこと)、大野(府中)の3人。清水会長の挨拶に続き恒例バースデイケーキを囲み♫ハッピーバースデイの祝福とアメリカスタイルの願い事が叶うようにとケーキのろうそく消しが行われ、大橋幹事長より3人にバースデイプレゼントが贈呈され、あと各人からの答礼がありました。大野さんから生まれは紀元2600年(昭和15年)と自己紹介があり、清水、原も同年だということから、急遽、うっすらと記憶にある「紀元は2600年」(カラオケに所蔵あり)を全員で歌い皇国日本に暫し逆戻りしました。
また今月が125回出席(通算では14年)を数える松永(東村山)には、大隈重信公の人生125歳説に因み早稲田では125は重要数字であり、清水会長から記念に早稲田グッズを贈呈。松永よりお礼と“150回をめざしたい”との挨拶があり、ご本人の音頭で乾杯を行いました。
8月は「サマー・ファッション・デー」。各人思い思いの衣装を身にまとい参加しました。大橋夫人、伊藤佳子さんの女性審査員からベストドレッサー1位に中村(甚平に怪人風眼鏡、写真)、2位は下山(ハワイのレイ)、3位は中山(サングラス)が選ばれ、各々記念品をゲットしました。
次に今月の歌「我は海の子」(実際は手違いで「海」) 、「見上げてごらん夜の星を」、(「山のけむり」は黒川さん欠席で見送り)と「この町で」を斉唱し声慣らしを行いました。
漸く本番のカラオケに入り、歌好きの面々は106号室に集結。飲み食い中心で演歌の好きな面々は107号室に残り、各自得意な持ち歌を次々に披露。ビール・焼酎・日本酒にウイスキーを楽しみ、焼きそば・ピザなどで腹を満たし、間断なく歌唱が展開。
5時の中締めで、半数の方が三々五々退席しました。まだまだ楽しもうと残ったのは12名で疲れも見せず唄が続き、夏らしく最後はハワイアンソングを熱唱。「アロハオエ」を原語で歌い締めて、最後は久しぶりに校歌「都の西北」を1~3番まで歌い上げ、18時15分に原のエールで散会しました。
飲み足りない面々5人は眞宅さんの誕生祝いと洒落込み、国分寺駅近くまで繰り出したとのことでした。
参加者:青木壮司、江連孝雄、大橋忠弘、大橋美紀子、久保田一輝、小林昭、清水元、下山登、眞宅康博、田中康義、舘外博、中村俊雄、中山斌雄、野部明敬、原俊男、日置憲二郎、廣田廣、山崎重義、吉松峰夫、松永常尚(東村山)、田口政澄(東村山)、染谷嘉男(三田会)、伊藤佳子 (小金井)、大野正道(府中)、小野沢純一(国立)
以上 (下山 登 記)