令和5年11月カラオケ例会が開催されました

令和5年11月カラオケ同好会例会報告

11月3日(金)快晴 13:00~16:00 日吉町シルクハット、会費3000円

冒頭、幹事の下山から「明日から早稲田祭、加えて国立市民祭り、国分寺祭りがあり、まさに秋たけなわの今、14人の参加をもってカラオケ例会が出来て非常にうれしい」との挨拶。

清水名誉会長から11月6日に満95歳を迎える国分寺稲門会の最長老=谷口和典さんに、11月19日に満88歳を迎える吉松峰夫さんに記念品が贈られた。各々返礼の言葉があり、乾杯の音頭はコロナを挟んで4年ぶりに顔を見せた国分寺三田会の染谷嘉男さん92歳が行った。今回は秋にちなんで「枯葉」を吉松がフランス語(イヴモンタン)、日置が英語(Nキングコール)で披露。先日亡くなった谷村新司氏を偲ぶ曲の数々、最後には同じく追悼=もんたよしのり氏「ダンシングオールナイト」で大いに盛り上がり、締めは応援歌「紺碧の空」を元気よく晴れて肩を組んで歌い上げ、よく飲みよく歌い、老いて益々盛んなところを見せた例会は盛会のうちに幕を閉じた。出席者(順不同)と主な披露曲は次の通り。

吉松(男がひとり飲む酒は)、谷口(北国の春)、久保田(夢の夢)、中山(思い出迷子)、眞宅(人生劇場)、青木(冬の稲妻)、清水(昴)、野部(陽はまた昇る)、日置(枯葉)、染谷(イッツノアネヴァー)、原(風の盆)、舘(22歳)、小野沢(異邦人)、下山(海は恋してる)

(文責:下山)