ワセスポを愛する会からの報告です。

東京6大学野球2024年春のリーグ戦早稲田対明治2回戦観戦

昨日の初戦は、見事、接戦を制し5:4で明治に勝利。余勢をかって国分寺稲門会9名が10時信濃町駅に集合。真夏を思わせる晴天酷暑の下、神宮野球場のネット裏1階席でなく日差し避けるため2階席の銀傘の下に陣取った。ホームプレート真後ろの絶景に一同感嘆の声を上げた。試合は緊迫した投手戦が続いたが、昼食のおにぎりを各自楽しんでいるあたりでで明治に先制、さらに、追加点を奪われ、あわや5:0の完封負けかと思った矢先、さすが、早稲田の4番、印出主将(捕手)が9階裏に左翼席に豪快な2ランホームランを放って一矢を報いた。結果は5:2で負けてしまったが、実に50年ぶりに訪れたという眞宅先輩から本企画に対し感謝の言葉があり、明日の勝利を願いつつ千駄ヶ谷駅に向かったが、コンクリートの照り返しはきつく、暑さをしのぐため休み処をもとめ、結果、お洒落なアラビア風カフェテラスで生ビールでのどを潤し、暫し試合を振り返りつつ歓談し、14時に総武線三鷹行きに乗り込み帰路に着いた。  

参加9名:幹事は廣田、眞宅、野部、井上、中山、日置、下山、山岸、手塚。

内野入場料:2‚000円 

追記、翌日4月29日(月)の3回戦は両校点が入らず零行進のまま延長戦へ、11回の表、ワセダが大量5点を奪い、守っては先発伊藤(樹)が完封勝利を収め、5シーズンぶりに明治から勝ち点を挙げた。前日の我らの応援が実を結んだかと自宅にて祝杯を挙げた。 

                                    2024年4月28日(日) 

                                       (下山 記)

新同好会開設!

新同好会「ワセスポを愛する会」発起記念講演会

標記、発足記念してて開催された。

2023年12月27日 14:00~16:00 本多公民館

講師:廣田修身(昭和43年・政経)会員

受講者:清水、野部、島崎、中山、日置、中島、下山、以上7名。

早稲田大学野球部の事なら何でも知ってる演者が神宮球場の歴史、東京六大学野球の誕生から現在に至る変遷、等をホワイトボードを使って懇切丁寧に説き、特に昭和35年の歴史に残る早慶六連戦について(受講者の清水、野部は当時現役早大生で連日観戦した)起死回生、優勝し天皇杯を手にするまでを熱く語った。また、野球部来シーズンの先発予想メンバーも紹介された。さらに生涯をかけて集めた名選手(谷沢健一、岡田彰布、和田毅、青木宣親、斎藤佑樹、他多数)の大学時代の貴重なサインも展示、竹内晋一選手サインボールも回覧された。

新同好会「ワセスポを愛する会」は、野球・駅伝・ラグビー=校友会が応援する三大スポーツを中心に試合応援・講座開催等の企画を鋭意進めていく。入会希望の方はどうぞご連絡ください。

(お問合せ先 042-577-1220 下山)