町歩き(2019年7月3日)

旧東海道を歩く(北品川→大森)(2019年7月3日)

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町歩きの会(2018年11月19日)

町歩きの会:護国寺・雑司ヶ谷霊園・面影橋・早稲田大学演劇博物館、同歴史館

今秋は11月19日(月)に都区内文京区・豊島区・新宿区の寺社、著名人のお墓をめぐり、太田道灌ゆかりの山吹の里にも足を延ばしました。その後、甘泉園公園、早稲田大学演劇博物館経由、早稲田歴史館を見学し、館内にある珈琲研究会サークルの喫茶店でゆったりとした気分でお茶を飲み,解散となりました。

国分寺駅9時30分集合、先ず有楽町線護国寺駅へ向かい、3番出口から地上に出ると、護国寺の仁王門の前に出ました。本日のハイライト・護国寺は我々早稲田マンが敬愛してやまない大隈重信候の墓所があり、この日は諸江氏のお取り計らいにより,墓所の門を開けていただき、香を焚き、榊を捧げ全員で参拝し、墓前で参加者全員の記念写真を撮りました。
因みに大隈侯のご葬儀は大正11年日比谷公園にて国民葬で行われ、30万人もの会葬者が参列した由。同じ護国寺に眠って居る山県有朋の葬儀は同じ日比谷公園で大隈侯の数か月後に国葬で執り行われたが、その葬儀「幄(あく)舎(しゃ)の中にガラウンドの寂しさ」と東京日日新聞が報じていたとのこと。

雑司ヶ谷霊園では夏目漱石、小泉八雲、ジョン万次郎、東郷青児、竹久夢二、永井荷風、泉鏡花の墓所と早稲田と関係の深い島村抱月、安倍磯雄、東儀鉄笛らのお墓へ参り、先人のご功績に思いを馳せた。

雑司が谷鬼子母神裏の割烹「大倉」での食事となり、海の幸、山の幸を盛った豪華な料理でアルコ-ルの消費量にも拍車がかかり、冷酒、お燗、ビ-ル等で大いに盛り上がり、和気藹藹とした宴会になり、楽しいひとときを過ごしました。

鬼子母神前から面影橋まで都電で移動。面影橋では大田道灌が鷹狩りの際、俄か雨に遭い、雨具の蓑を借りようと農家に立ち寄った時、そこの娘が一枝の山吹の花を差し出した、道灌は古歌「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」の意味が分からず、あとで自分の無学を恥じ、それを契機に学問・歌道に励んだとのこと。教訓を得た思いになりました。

最後に早稲田大学演劇博物館、同歴史館を見学しました。歴史館は演劇博物館、会津八一記念博物館に続いて、今年の3月に開館した第三のミュ―ジアムです。早稲田の歴史関係の資料、未来の大学の全貌を展示しており大いに勉強になりました。

朝から天候が気になりましたが、幸いにして一日降雨もなく、時たま陽も射し、町歩きには恰好の晩秋の一日、8㎞ぐらい歩きました。歴史館での解散時には雨がちらつき始めたが、全員無事帰路に着きました。参加者は15人で、5人のご夫人もお出でいただきました。

(文責:中村俊雄)


 

町歩きの会<巣鴨地区探訪>(2018年5月16日(水))

平成30年5月16日(水)、気温は真夏日並みの快晴、東京都豊島区の巣鴨地区を廻りました。

江戸時代この辺りは、江戸町奉行所の支配下に置かれ、広大な大名の下屋敷や武家の住居、薬草園で占められており、中山道沿いの町並として大いに賑わいをみせていました。板橋宿への途中で庚申塚には問屋場や茶屋、種子屋があり、その様子は安藤広重の「江戸名所図会」にも載っている。

 

今回のコースは国分寺駅9:30集合で、新宿駅―巣鴨駅―徳川慶喜梅屋敷跡―染井吉野の碑―大都映画巣鴨撮影所跡―妙行寺―延命地蔵尊―巣鴨庚申塚―高岩寺((とげぬき地蔵)―巣鴨とげぬき地蔵商店街でショッピング―真性寺(江戸六地蔵)―鮒いち(昼食)―本妙寺―慈眼寺―都営染井霊園を横目に巣鴨駅―国分寺着は17:00前でした。

先ずスタートは明治30年に徳川慶喜が静岡の謹慎生活から28年ぶりに帰京し移り住んだ、巣鴨邸跡碑を訪ねた。

中村幹事から“中山道(白山通り)に面して門があり、3000坪の広大な敷地には水戸に因み梅林があり「ケイキさんの梅屋敷」と呼ばれ親しまれた”等の説明があり、続いて染井吉野の碑に廻り・ご存知気象庁の桜開花の「桜」はソメイヨシノで、染井村の植木職人がエドヒガンとオオシマザクラを交配したのがルーツだと云われている。その後吉宗の命で飛鳥山に桜を植樹したとのこと。

この地域は史跡、お寺が多く、大都映画撮影所跡地に移動、大都は戦前の娯楽映画会社で、いわば大映の前身ともいえる映画会社、伴淳三郎、水島道太郎等が在籍した。慈眼寺は芥川龍之介、谷崎潤一郎の墓、妙行寺には四谷怪談で知られるお岩さんの墓があり、本妙寺は江戸町奉行の遠山景元、囲碁家元の本因坊家、北辰一刀流の千葉周作の墓があり、千葉家の墓では丁度墓参に訪れた7代目子孫の女性としばし有名剣豪の話題に花を咲かせ、それぞれお参りした。

巣鴨地蔵通り商店街(おばあちゃの原宿)では名物塩大福を買い求め、高岩寺(とげぬき地蔵)では古くからここのお札を飲むと悪いところが治ると信仰されており、お札を購入した。また洗い観音に水をかけ、その水で自分の悪い箇所(観音様の)を洗うと治るといわれ、皆それぞれおもいおもいに水をかけ洗ったようで、ご利益を期待した。神頼み?が通じれば幸い。 

昼食は小料理の「鮒いち」で・先ずは渇いた喉がお待ちかねで、生ビール、酒で乾杯し、刺身/焼き鳥/サラダ/から揚げに最後は名物釜飯で胃袋を満たした。食後は積み残しの行程を完歩し、帰路に着いた。

30度に近い高温の中、1万数千歩を歩き疲れたが、良い一日でした。蛇足ながら真性寺は清水会長の母方先祖代々の墓所があり、また地蔵建立の際はそこそこの寄進をしたらしく、台座後ろに名前が刻まれているとの事、ついでに祖父、伯父の墓にお参りした様だ。

 

 

参加者:
眞宅康博、野部明敬、清水元、島崎幸男、舘 外博、舘夫人、中山斌雄、中山夫人、浅野道博、
青木夫人、吉田夫人、幹事:日置憲二郎、中村俊雄

(幹事 中村、日置記)

 

 

 

町歩きの会「月島―佃島―築地」 2017年11月29日

平成29年11月28日(火)、国分寺駅に9:30集合、秋の町歩きを行いました。参加者は男性11名、女性5名の総勢16名でした。朝のラッシュアワーがやや緩和された中央線に乗り込み、神田、有楽町で乗り換え、有楽町線月島に10時半過ぎに到着。コースはもんじゃ焼き店70店余の月島もんじゃストリート­―海水館の碑(明治の文人の下宿)―石川島公園―海上の守護神、八角神輿と有栖川宮が書かれた陶製扁額で知られる佃住吉神社―老舗佃煮の名店の佃島―隅田川にかかる佃大橋隅田川テラス―勝鬨橋際の築地天竹(昼食会場)―蘭学事始めの碑(並んで慶応義塾開塾の地碑)―西本願寺の別院、古代インド様式をモチーフに伊東忠太設計の築地本願寺で一旦解散・中締め、有志6名は築地場外市場まで足を伸ばしました。

コースは高層ビルが林立する町にあっても古い町並みが残る細い路地も通り、月島開運観世音、佃天台地蔵尊、住吉神社、築地本願寺を拝観。それから二葉屋(和菓子店)、肉のたかさご(焼き豚、ローストビーフ)、丸久、天安等の佃煮店にも立ち寄りお土産を買い込みました。

昼食は築地天竹で特選御膳にアルコールも少々入り、和気藹々の楽しいひと時を過ごすことができました。

おまけの築地場外市場訪問では、各店閉店前の慌ただしい中、まぐろ・たらこなどの水産物やテリー伊藤の実家・丸武の玉子焼きを購入、最後は星乃珈琲店で疲れを癒し帰路につきました。

関東近辺の名所、旧跡を訪ね、歴史・文化を学び、その町の美味い食べ物、うまい酒を味わい、併せて、健康維持・増進にと云う会の目的を果たしました。

当会は日帰りの気楽な会ですので、どなたでも参加していただけます。会員の皆様、ご家族の方々のご参加を心待ちにしております。
                            (中村 俊雄)

第5回町歩きの会「横浜今昔探訪」(2016年11月22日)

2016年11月22日(火) 貸切バスを仕立てて、27名で横浜を散策しました。
洒落た西洋館の建つ山手地区、港の見える丘公園、洗練された大人の街・元町、最大規模のチャイナタウン・中華街での飲茶、散策好適の・山下公園、横浜開港資料館及び横浜稲門会のご協力で、西川武臣副館長様の講話、氷川丸見学、昭和2年建造のクラシックホテル・ニューグランドホテルでのティータイムなど、異国情緒、美食、歴史と古きゆかしい横浜を満喫しました。
 
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町歩きの会:新虎通り・その周辺・銀座 (2015年5月11日)

 先ず虎ノ門ヒルズ51階カフェでの眺望を鳥の目で観察、愛宕神社へは出世の階段、女坂、エレベーターと夫々健脚度で登り参拝、工事中のNHK放送博物館を横目に下山。
 徳川家康没後400年、徳川家の菩提寺・増上寺では、1910年ロンドンで開催の日英博覧会出品後贈呈した英国ロイヤルコレクション所蔵二代将軍秀忠霊廟模型(1/10)などの宝物、御霊屋に祀られた6人の徳川家将軍と正室、側室の墓所を見学。
 続いて歩道幅員13mの新虎通りを散策、美々卯のうどんすきと特製冷凍酒を堪能。最後は銀ブラと洒落込み帰路へ。銀座は外国人が2/3とグローバル化が進み、観光日本のシンボル。
 やや駆け足も小野さんの要領を得たガイドで16,00歩の町歩きを満喫した。
                                           (清水 元(記))

参加者: 浅野道博、安藤康雄、大橋忠弘、小野洋一郎、黒川淳子。小林昭、清水元、眞宅康博、高橋和雄、谷口和典、中村俊雄、中山斌雄夫妻、野部明敬、日置憲二郎、廣田 廣夫妻、谷田貞子、山田孝、吉松峰夫

散策コース:虎ノ門駅⇒虎ノ門ヒルズ(51階のカフェで休憩)⇒愛宕神社(左の写真)⇒増上寺(中の写真)⇒新虎通り⇒(昼食)新橋「美々卯」(右の写真)⇒銀ブラ⇒有楽町駅