カラオケ同好会12月例会

カラオケ同好会 

12月例会は第2金曜日の8日、13時から19時、シダックス恋ヶ窪で開催された。参加者は24名でした。
先ず、先月傘寿を前に亡くなられた浜田博会員のご冥福を祈り献杯をした。
初参加は大野正道府中校友会会長と三田会の吉村秀麿さん清水会長の新入社員時代の上司で、生花龍生派家元の父君、谷口さんとは毎朝の体操仲間)。千原さんも4ヶ月振りに元気な顔を見せ、持ち歌を披露された。
誕生日は幹事の大橋忠弘さんで、遅れての参加になるとのことで、誕生日セレモ―ニィは3時30分にいつもバースデイケーキ/シャンパンにHappy Birthdayの合唱でお祝し、プレゼントを贈呈した。
12月は恒例のクリスマスプレゼント交換会で、ワンコインから¥1,000の範囲で珍しいもの、便利なもの、楽しくなるもの等、夫々のセンスと工夫で選んだミニプレゼントを持寄り、籤引き番号により、夫々の該当品を差し上げるもの。因みにプレゼントに選んだ品は胡麻羊羹、手作り和菓子、カステラ、チョコレート、ウイスキーミニボトル、ブックカバー、来年の干支戌の置物、靴引き、京都の風呂敷、新式耳かき、最新照明、将棋などバラエティに富んでおり、各位引き当てたプレゼントに一喜一憂? 
今月の歌「トロイカ」、「ジングルベル」と「この街で」を合唱し、106号と107号室に分かれてカラオケを楽しんだ。ニューカマーのお二人は歌好きの本格派で、得意のノドを披露された。

いつもの通り、当会の特長・一つの曲を歌いたい人が分担して歌うので、みんなが声を出し、エネルギーを発散、飲み且つ食べながの歓談で心身のリフレッシュをした。
国分寺・近隣の稲門会・三田会の気心知れた仲間の交流は本当に良いものだと思う。

フィナーレは11人が残り「都の西北」を声高らかに合唱、中山さんのエールでお開きとした。
この後、数人は、何時もの中華屋に繰り込み、2次会と行きたいところ、お店は先月27日に閉店したため、行き場を失い、恋ヶ窪駅近辺の蕎麦店を選んで余韻を楽しんだらしい。

いずれにしても、後期高齢者の健康指針
「行きたいところがあり、やりたいことがあり、会いたい人がいる」
まさにその意味で良い一日を皆が満喫した。
       清水(記)、江連(投稿)、