カラオケ同好会12月例会(2018年12月7日)

カラオケ同好会 

12月例会は第1金曜日の7日、13時から19時、シダックス恋ヶ窪で開催された。参加者は29名と最近では最多であった常連で会のリード役である松永、青木両氏は惜しくも体調を崩し欠席でした。

久し振りに小金井から西村、金子の新旧会長が参加され、府中大野、国立扇田の両会長の参加で国分寺を囲む各市会長が顔を合わせ形になった。先ず大部屋の104号室にて誕生日のお祝いからスタート。12月生まれは幹事の大橋忠弘と小金井の西村正臣両氏で、特別に購入したバースデイケーキを前にHappy Birthdayの合唱でお祝し、特に仕入れた2018ボジョレーヌーボーで乾杯。夫々にプレゼントを贈呈した。続いて皆の好きな生ビールのジョッキを片手に最年長の谷口さんの発声で再び乾杯をした。

 さて、12月は恒例のクリスマスプレゼントの交換会が主イベントであり、その内容は①ワンコイン\500位で、②珍しいもの、便利なもの、楽しくなるもの等夫々のセンスと工夫を凝らして選定したミニプレゼントを持寄り、籤引きにより、該当品を差し上げるものである因みにプレゼントに選んだ品はクリスマスグッズ、チョコレート、ワインミニボトル、お菓子、チョコレートなどで、昨年に比べアッと驚くアイデア商品は少なく、比較的普通の良品の選定であった。各位引き当てたプレゼントに一喜一憂した。

 あと今月の歌「ともしび」と「この街で」を合唱し、今回は108号室を追加して3部屋を予約したが、106号と107号の2室に集まりカラオケを楽しんだ。ニューカマーの国立の小野沢さん、小金井の辻本さんは巷間歌好きの本格派と聞いており、流石のノドを披露した。30名近い参加でも、当会の特長は一つの曲を皆でシエアーして歌うので、歌に参加する機会は十分であり、みんなが声を出し、エネルギーを発散、飲み且つ食べながの歓談となり心身のリフレッシュをした。例によって5時過ぎには久保田さんが参入、フィナーレは府中、国立のお二人も入れて9人が残り「都の西北」を声高らかに合唱、原さんのエールでお開きとした

カラオケ健康法が言われています。カラオケは運動効果も大きく、腹式呼吸で歌うので全身運動になります。また大声で1曲歌うのは100m走るのと変わらない運動量とのこと、ダイエット効果や有酸素運動にもなり、血行も良くなります。是非ご参加下さい。

「1月例会は第一金曜が正月料金となりますので、1月9日(水)13時から、恋ヶ窪シダック恋ヶ窪で開催致します。」