カラオケ同好会2月例会(2月1日)

カラオケ同好会2月例会(2月1日)

平成もあと3ヶ月、2月例会は2月1日(金)13時から19時、シダックス恋ヶ窪で開催。
当会会員18名に東村山の松永・田口、府中の大野、国立の小野沢の計22名が参加し開催された。

今年の1月の降雨量は0.5ミリ(通常50ミリ)と雨無し日が連続しており、カラカラ天気でインフルエンザも大流行。本日も複数の方が風邪で欠席でした。 前夜は“雨の恵み”があり(一時は都内も積雪の予報)、朝から快晴でした。世界的にはイギリス・アメリカの大雪・寒波、アフリカの大規模地滑りなど異常気象の被害が報じられています。矢張り地球温暖化のリスクは大きく、全世界的な取り組みが必要の様です。

会は先ず、恒例のバレンタインチョコのプレゼント(写真)で、日頃縁のない男性陣に吉田さんセレクトのチョコが全員に配布。特に抽選で野部、原、安藤、小野沢に特別大きな本命チョコが贈られた。

日本のバレンタインディは1936年に神戸のチョコレートメーカー・モロゾフのPRが起源のようだが、1970年代になりメリーチョコの原邦生さんのアイデアで普及した。小生は原さんとは業界新聞社主催の座談会等で良く顔を合せ、彼の自慢の企画だと聞かされていました。何れにしても、男性陣にとっては微笑ましい小さなセレモニーでした。

今月の誕生日は野部明敬・安藤康雄の2名でバースデイケーキにローソクを点し(写真)
Happy Birthdayの合唱でお祝し、希望のチョコレートとハンカチを夫々贈呈した。
今月の歌「雪の降る街を」「トロイカ」「この町で」を合唱し、107号と106号室に分かれてカラオケを楽しんだ。

107号室は誕生月の野部は堰を切ったように新しい歌を何曲も披露、田中さんが久々に出席し得意の持ち歌を、青木、松永、眞宅が盛り上げ、安藤、中村、田口なども歌い込み、106号室は北川、小林、吉松、下山、小野沢などが夫々歌い熟した得意の歌を歌い上げた。皆さん流石に歌好きのメンバーで、多士済々である。なお舘さんはお世話係としてもお手伝いに貢献。

フィナーレには野部・眞宅・青木・日置・北川・小野沢・清水・吉田の8人が残り「都の西北」と「紺碧の空」を声高らかに合唱し(写真)、北川さんのエールでお開きとなった。
“5時から男”の久保田一輝は仕事の関係で欠席でした。又昨年精勤の江連、染谷も欠席でした。

カラオケの効用は沢山あるようです。
大きな声で歌うのは腹筋や体幹が鍛えられ、シニア世代の注意すべき転倒予防にもつながります。
好きなカラオケで交流し楽しい時間を共有し、健康維持もできます
昼からの半日稲門の絆で集い、大いに楽しみましょう。

(清水 元(記))