カラオケ同好会8月例会

今年、北半球の夏は厳しい暑さと大雨が襲い、各地でその異常さが報道されています。日本は7月からの猛暑日の連続、西日本豪雨水害は過去にも経験したらしいが、想像を超えた惨状でした。自然の猛威の前には人の力は殆ど無力です。防災の強化と早期の復旧を祈るばかりです。

さて、8月の例会は第2金曜日の3日、13時から17時(中締め)、19時まで、いつもの通りシダックス恋ヶ窪で開催された。3日連続の猛暑日にも拘らず、皆さん思い思いの夏ファッションンで熱中症にも負けない元気さでのお出ましでした参加者は遅れて参上の4名を含めて26名で、常連会員に加え7年振りに参加の廣田さんに大橋夫人、近隣等からは小金井の伊藤佳子さん、東村山の松永、田口、府中の大野、三田会から染谷、吉村の諸氏が出席され、暑さを吹き飛ばし、熱気と情熱に溢れた楽しい会となった。   

8月の誕生祝は、眞宅康博、廣田廣、大野正道(府中)に進行助手を務める吉田悦子さんの4名で、Happy Birthday の合唱、バースデーケーキのキャンドルを前に、記念撮影、そして松永さんの発声で健康を祈念して乾杯、その後それぞれ希望のプレゼントを贈り、今月の歌:「海(松原遠く)」「星の世界」、「エーデルワイス」と「この街で」を歌い何時ものセレモニィが一段落した

今月は恒例の夏のカジュアル/(ナショナル)ディで、皆さんアロハや甚平等本当にカラフルなファッションで参加された夏らしさ/お似合い度/独自性・ユニーク度が採点基準で、大橋幹事の進行で、結果披露と表彰式に移りベストドレッサー賞は小金井の伊藤さん、2位大橋夫人と女史に上位を譲り、惜しくも中村さんは3位となり、あと北川/吉村/小林/原/谷口/舘でした。本番のカラオケは107号室、106号室に分かれて楽しんだ。シダックス・カラオケ部門の運営母体変更で、今月から法人会員の料金体系も変更され、サービスの生ビール等は有料になるも、別に定めるメニューから酎ハイ、ソフトドリンクはサービス、他にフリードリンク付に時間制限のないフリータイムで1人@\1260とのことで大きな変化はなかった。

106号室は小林、北川、吉松、染谷、吉村、大橋夫妻が集まり、現代のポップスからラテン、演歌までレベルの高いカラオケ会となった。大橋夫人には107号室でも得意のシャンソン披露してらい、流石の熱唱であった。107号室は、差し入れの貴重な「グレンリベット18年」を堪能しながら、鹿児島芋焼酎にワイン赤/白、栗の焼酎、純米酒浦霞などにシダックスのパーティセット料理で大いに飲み食べた。カラオケは例によって中村が口を切りに田中、原、青木、松永、田口を中心に懐かしのメロディー、軍歌、横浜・裕次郎等で大いに盛り上がった。特に、米寿を過ぎた、谷口、黒川、千原さんのいかにも楽しそうで、力強い歌い振りは印象的だった。眞宅さんは所用で遅れて到着され、改めてHappy Birthday でお祝いし、プレゼントを贈った。遅れて中山、日置も入り、5時には何時ものように久保田さんが駆けつけ、好きなビールを飲み、ボディアクションをまじえ得意の演歌を披露した。

最後は青木、眞宅、日置、中山、北川、久保田、清水、吉田の8名が残り、校歌斉唱と中山のリードでフレフレ―早稲田で閉会となった。

人生90歳時代を迎えます、大声を出し、エネルギーを発散して歌うことは!心身のリフレッシュだけでなく、心肺機能を向上させ、脳を活性化させ、免疫力を向上させます。カラオケ会に参加し、早稲田仲間の絆・縁を大切に楽しみましょう