カラオケ同好会10月例会

カラオケ同好会 10月例会

今夏は猛暑日が最多、秋に入り台風が連続して襲い、加えて大きな地震も発生し、大きな被害を受け復旧は未だ遠いようだ。週末には25号が近づく予報のなか、10月例会は10月5日、13時から17時(中締め)、19時まで、いつもの通りシダックス恋ヶ窪で開催された。

10月からシダックスのカラオケ部門はカラオケ館との連携になったことから、法人サービスの生ビールは有料となり、バースデーケーキと記念撮影も無くなり、\1,260でフリータイム(13:00/19:00)とフリードリンク(珈琲/紅茶/ソフトドリンク)付となった。又フードメニューも新しくなった。参加者は谷口、黒川、千原の90歳トリオに、比較的若手の常連と女性陣は増本、大橋夫人、吉田、近隣から東村山の松永、田口、小金井から亘理、府中から大野、三田会から染谷の諸氏と遅れて参上の1名を含めて24名であった。104号室(107号室は修理中)は満席で和気藹々、熱気と情熱に溢れた楽しいカラオケ会であった

10月の誕生は、清水 元、亘理鐡哉の2名で、清水は10月5日生まれで、あの横田めぐみさんも同じ誕生日で、拉致救出の会で歌う「翼をください」を皆で思いを込めて熱唱、続いて「虫の声」、「もみじ」、「Happy Birthday」でお祝いを合唱、生ビールと思い思いのドリンクで乾杯、記念撮影に収まりセレモニィを終了し、104/106に分かれてカラオケを楽しんだ。

104号室は、何時もの焼酎に貴重なアイラ島産ウイスキー「ラガヴーリン16年」、「デュワーズ12年」、「ブラックニッカ・リッチブレンド」、「澤乃井のひやおろし」を試飲(堪能)しながら、シダックスの料理で大いに飲み食べた。カラオケは例によって中村が口を切りに原、野部、青木、舘、松永、田口、大野を中心に演歌、懐かしのメロディー、裕次郎、軍歌、寮歌、デュエットに野部、田口の新曲披露等で大いに盛り上がった。誕生日の亘理さんは「白虎隊・詩吟入り」を歌い込み流石の熱唱でした106号室は吉松、北川、染谷、大橋夫妻、増本が集まり、ポップス、シャンソン、ラテン、演歌までレベルの高いカラオケ会となった。折しもフランスのシャンソンの大御所、シャルルアズナブールが亡くなり、大橋夫人のシャンソンにも熱が入ったことだろう。(聞きたかった)5時15分には予定通り久保田さんが到着、生ビールを飲み、ボディアクションをまじえ得意の演歌を披露した。バースディケーキは自前で準備していたのを忘れ、此処で披露、飲みつかれた面々もタイミングよいスイーツの登場で、赤坂TOPSのケーキに舌鼓を打った。最後は野部、青木、北川、久保田、清水、吉田の6名が残り、校歌斉唱と北川のリードでフレフレ―早稲田で閉会となった。

人生90歳時代を迎えます。カラオケで自分の好きな曲を楽しく・おもいっきり歌う事で、健康維持の効果が現れるとのこと、カラオケ会でストレス解消!すっきりしましょう。 (文:清水 元。掲載:江連孝雄)