ワセスポを愛する会からの報告です。
東京6大学野球2024年秋のリーグ戦早稲田対東大2回戦観戦
9月15日(日)秋季リーグ戦の開幕戦早東戦の第二試合を観戦した。
当日国分寺稲門会6名が12時30分にJR信濃町駅に集合。秋とは思えない猛暑の中神宮球場へ向かった。
内野席券(2000円)を購入し、ネット裏1階席を考えたが、日差しの強さを避けるため、
屋根付きで風通しの良い2階席に陣取り、各自昼食を取った。
13時35分試合開始。2回裏早稲田は猛攻を見せ、連打の後前日の1回戦で2ホーマーを放った
3番吉納選手(4年)が右中間席に豪快な3号本塁打を打ち込み、計7得点。
3回裏にも連打と四球を絡めて5得点をあげた。
しかし4回以降は打撃が荒くなり、東大投手陣にうまくかわされ無得点に終わった。
早稲田は4投手の継投で東大を8回の1得点におさえた。特に先発の宮城投手(2年)は6回までノーヒットの好投だった。
試合終了は15時57分。試合結果は12-1で早稲田が勝ち、連勝で勝点1をゲットした。
しかし、野球は先制した後、中盤の中押し、終盤のダメ押しが大事と言われる。
従って次の法政戦までに気を引き締めて、最後まで粘り強い野球ができるよう期待したい。
試合終了後のエールの交換での校歌「都の西北」を聞いた後、打ち上げ処を日高屋信濃町駅前店
と定め、球場を後にした。打ち上げでは生ビールで乾杯し、各自勝利の美酒を楽しんだ。
参加者6名:幹事は廣田、下山、眞宅、中山、日置、手塚。
追記) 11月10日(日)には早慶戦2回戦の観戦を予定しています。多くの方々の参加をお待ちしています。
(観戦のお知らせは後日発信予定)
(廣田 記)