カラオケ同好会(11月2日)開催

11月のカラオケ同好会を恋ヶ窪のシダックスで開催。常連の中山、中村、舘、久保田さんなどが欠席で18名が参加。
今月のお誕生日は谷口さん(90歳、卒寿)、黒川さん(89歳)、吉松さん(83歳)。大先輩を全員でお祝いし、谷口さんが代表でローソク消し(写真)。
同好会会員では初の卒寿を迎えた谷口さんには全員から色紙にお祝いの言葉を添え、WASEDA特製ウインドジャケットを贈呈。谷口さんの愛唱歌「北国の春」を一緒に歌いお祝いした。
「旅愁」「この街で」を全員で合唱して、乾杯(写真)。そしていつもの通り、2部屋に分かれてカラオケ&飲み会三昧を楽しんだ。
プロ級?が集う106号室では、時節柄ベートーベンの「第9、合唱」を原語で合唱。恐れ入りました。
最後は青木、北川、清水、吉田の4人となり、何時になく寂しいフィナーレで、紺碧とエールで締め6時30分に散会した。


 

カラオケ同好会10月例会

カラオケ同好会 10月例会

今夏は猛暑日が最多、秋に入り台風が連続して襲い、加えて大きな地震も発生し、大きな被害を受け復旧は未だ遠いようだ。週末には25号が近づく予報のなか、10月例会は10月5日、13時から17時(中締め)、19時まで、いつもの通りシダックス恋ヶ窪で開催された。

10月からシダックスのカラオケ部門はカラオケ館との連携になったことから、法人サービスの生ビールは有料となり、バースデーケーキと記念撮影も無くなり、\1,260でフリータイム(13:00/19:00)とフリードリンク(珈琲/紅茶/ソフトドリンク)付となった。又フードメニューも新しくなった。参加者は谷口、黒川、千原の90歳トリオに、比較的若手の常連と女性陣は増本、大橋夫人、吉田、近隣から東村山の松永、田口、小金井から亘理、府中から大野、三田会から染谷の諸氏と遅れて参上の1名を含めて24名であった。104号室(107号室は修理中)は満席で和気藹々、熱気と情熱に溢れた楽しいカラオケ会であった

10月の誕生は、清水 元、亘理鐡哉の2名で、清水は10月5日生まれで、あの横田めぐみさんも同じ誕生日で、拉致救出の会で歌う「翼をください」を皆で思いを込めて熱唱、続いて「虫の声」、「もみじ」、「Happy Birthday」でお祝いを合唱、生ビールと思い思いのドリンクで乾杯、記念撮影に収まりセレモニィを終了し、104/106に分かれてカラオケを楽しんだ。

104号室は、何時もの焼酎に貴重なアイラ島産ウイスキー「ラガヴーリン16年」、「デュワーズ12年」、「ブラックニッカ・リッチブレンド」、「澤乃井のひやおろし」を試飲(堪能)しながら、シダックスの料理で大いに飲み食べた。カラオケは例によって中村が口を切りに原、野部、青木、舘、松永、田口、大野を中心に演歌、懐かしのメロディー、裕次郎、軍歌、寮歌、デュエットに野部、田口の新曲披露等で大いに盛り上がった。誕生日の亘理さんは「白虎隊・詩吟入り」を歌い込み流石の熱唱でした106号室は吉松、北川、染谷、大橋夫妻、増本が集まり、ポップス、シャンソン、ラテン、演歌までレベルの高いカラオケ会となった。折しもフランスのシャンソンの大御所、シャルルアズナブールが亡くなり、大橋夫人のシャンソンにも熱が入ったことだろう。(聞きたかった)5時15分には予定通り久保田さんが到着、生ビールを飲み、ボディアクションをまじえ得意の演歌を披露した。バースディケーキは自前で準備していたのを忘れ、此処で披露、飲みつかれた面々もタイミングよいスイーツの登場で、赤坂TOPSのケーキに舌鼓を打った。最後は野部、青木、北川、久保田、清水、吉田の6名が残り、校歌斉唱と北川のリードでフレフレ―早稲田で閉会となった。

人生90歳時代を迎えます。カラオケで自分の好きな曲を楽しく・おもいっきり歌う事で、健康維持の効果が現れるとのこと、カラオケ会でストレス解消!すっきりしましょう。 (文:清水 元。掲載:江連孝雄)


 

カラオケ同好会9月例会

カラオケ同好会 9月例会

9月例会を迎え、猛暑日が漸く落ち着くかと思ったら、非常に強い台風21号が襲い、列島を横断、関西空港や各地で罹災、更には北海道胆振地区で震度7の地震が発生し、想像を超えた惨状でした。防災の強化と早期の復旧を祈るばかりです。日本はどこで大地震が起きても不思議ではないところです。自然の猛威の前には人の力は殆ど無力です。せめて日頃の備えを怠りなくしましょう・でも地震は怖ろしいです

さて、例会は第1金曜日の9月7日、13時から17時(中締め)、19時まで、いつもの通りシダックス恋ヶ窪で開催された。参加者は遅れて参上の1名を含めて21名。今月誕生日を迎える増本千明さんが久々に出席され、華やかに席を盛り上げてくれた。残念ながらカラオケ会に欠かせない常連の田中、青木、松永さん等に加え、眞宅、大橋の諸氏が欠席になり少々寂しくなるかと心配したが、張り切りボーイの原さん、まだまだヤル気充分の卒寿組谷口、黒川、千原さんがリードし、中村、吉松、舘、安藤、大野と続き、廣田さんも活き活き、野部、田口は新曲披露、誕生月の増本さんが「天城越え」、「恋に落ちて・fallin Love」を熱唱など、全員が笑顔で談笑し、暑さを吹き飛ばし、熱気と情熱に溢れた楽しい会となった。   

9月誕生の増本さんのお祝いは、Happy Birthday の合唱、バースデーケーキのキャンドルを前に、記念撮影、そして、三田会の染谷さんの発声で健康を祈念して乾杯、その後、希望のプレゼントを贈り何時ものセレモニィが一段落し、今月の歌の「あざみの歌」「庭の千草」「この街で」の合唱で声を慣らし、本番のカラオケは107号室、106号室に分かれて楽しんだ。

107号室は、焼酎に差し入れの日本酒、オールドパー12年を堪能しながら、シダックスのパーティセット料理で大いに飲み食べた。カラオケは例によって中村が口を切りに、懐かしのメロディー、演歌、軍歌、寮歌に、裕次郎で、皆の酒量が上がったのかアルコールが切れて・バラインタイン12年の特別バージョンを追加購入した。106号室は小林、北川、吉松、染谷、江連が集まり、現代のポップスからラテン、演歌までレベルの高いカラオケ会となり、そこに増本さんも歌を披露しさらに盛り上がった。

5時には何時ものように久保田さんが駆けつけ、好きな生ビールを飲み、ボディアクションをまじえ得意の演歌を披露した。あと106号室が合流、北川、吉松、吉田の競演と続き、最後は中山、吉松、北川、久保田、大野、清水、吉田の7名が残り、「紺碧の空」の斉唱と中山のリードでフレフレ―早稲田で7時に閉会となった。

人生将に90歳時代を迎えます、大声を出し、エネルギーの発散は、新鮮な酸素を取り入れ、たまった疲労物質も効率よく流すとのこと、趣味と実益を兼ねたカラオケ♪ です。
早稲田仲間の絆を大切に! 是非ご参加下さい。

(江連孝雄 記)


 

カラオケ同好会8月例会

今年、北半球の夏は厳しい暑さと大雨が襲い、各地でその異常さが報道されています。日本は7月からの猛暑日の連続、西日本豪雨水害は過去にも経験したらしいが、想像を超えた惨状でした。自然の猛威の前には人の力は殆ど無力です。防災の強化と早期の復旧を祈るばかりです。

さて、8月の例会は第2金曜日の3日、13時から17時(中締め)、19時まで、いつもの通りシダックス恋ヶ窪で開催された。3日連続の猛暑日にも拘らず、皆さん思い思いの夏ファッションンで熱中症にも負けない元気さでのお出ましでした参加者は遅れて参上の4名を含めて26名で、常連会員に加え7年振りに参加の廣田さんに大橋夫人、近隣等からは小金井の伊藤佳子さん、東村山の松永、田口、府中の大野、三田会から染谷、吉村の諸氏が出席され、暑さを吹き飛ばし、熱気と情熱に溢れた楽しい会となった。   

8月の誕生祝は、眞宅康博、廣田廣、大野正道(府中)に進行助手を務める吉田悦子さんの4名で、Happy Birthday の合唱、バースデーケーキのキャンドルを前に、記念撮影、そして松永さんの発声で健康を祈念して乾杯、その後それぞれ希望のプレゼントを贈り、今月の歌:「海(松原遠く)」「星の世界」、「エーデルワイス」と「この街で」を歌い何時ものセレモニィが一段落した

今月は恒例の夏のカジュアル/(ナショナル)ディで、皆さんアロハや甚平等本当にカラフルなファッションで参加された夏らしさ/お似合い度/独自性・ユニーク度が採点基準で、大橋幹事の進行で、結果披露と表彰式に移りベストドレッサー賞は小金井の伊藤さん、2位大橋夫人と女史に上位を譲り、惜しくも中村さんは3位となり、あと北川/吉村/小林/原/谷口/舘でした。本番のカラオケは107号室、106号室に分かれて楽しんだ。シダックス・カラオケ部門の運営母体変更で、今月から法人会員の料金体系も変更され、サービスの生ビール等は有料になるも、別に定めるメニューから酎ハイ、ソフトドリンクはサービス、他にフリードリンク付に時間制限のないフリータイムで1人@\1260とのことで大きな変化はなかった。

106号室は小林、北川、吉松、染谷、吉村、大橋夫妻が集まり、現代のポップスからラテン、演歌までレベルの高いカラオケ会となった。大橋夫人には107号室でも得意のシャンソン披露してらい、流石の熱唱であった。107号室は、差し入れの貴重な「グレンリベット18年」を堪能しながら、鹿児島芋焼酎にワイン赤/白、栗の焼酎、純米酒浦霞などにシダックスのパーティセット料理で大いに飲み食べた。カラオケは例によって中村が口を切りに田中、原、青木、松永、田口を中心に懐かしのメロディー、軍歌、横浜・裕次郎等で大いに盛り上がった。特に、米寿を過ぎた、谷口、黒川、千原さんのいかにも楽しそうで、力強い歌い振りは印象的だった。眞宅さんは所用で遅れて到着され、改めてHappy Birthday でお祝いし、プレゼントを贈った。遅れて中山、日置も入り、5時には何時ものように久保田さんが駆けつけ、好きなビールを飲み、ボディアクションをまじえ得意の演歌を披露した。

最後は青木、眞宅、日置、中山、北川、久保田、清水、吉田の8名が残り、校歌斉唱と中山のリードでフレフレ―早稲田で閉会となった。

人生90歳時代を迎えます、大声を出し、エネルギーを発散して歌うことは!心身のリフレッシュだけでなく、心肺機能を向上させ、脳を活性化させ、免疫力を向上させます。カラオケ会に参加し、早稲田仲間の絆・縁を大切に楽しみましょう


 

カラオケ同好会7月例会

カラオケ同好会 7月例会

7月例会は6日(金)、13時からシダックス恋ヶ窪で開催された。明日は七夕だと云うのに、九州、西日本、北海道など日本列島は未曽有の大雨に襲われ、大きな被害、多数の死者も出ており、被害状況は続々と報道されています。牽牛・織姫様も年1回の逢瀬どころではありません。

我々歌好き仲間は雨予報をおして22名が参加。大橋夫妻は少し遅れ、久保田はいつも通り“おお取り”の出番に登場。例会は幹事の手配も慣れ、バースディケーキ、ビール、料理の注文も順調で、全てテーブルに置かれ、特にビールは良く冷え、白い泡が美味しそうに誘っていたが、しばし我慢をして今月のお祝い・セレモニィで幕を開けた。メインイベント松永さんの米寿のお祝い中村、舘の誕生祝いで、みんなでHappy Birthdayを合唱し、バースデイケーキのキャンドルを前に、記念撮影、米寿祝いには若狭塗の夫婦箸を松永さんに、中村、舘には夫々希望のチョコレートがプレゼントされ、今年11月には卒寿の谷口さんの発声で“乾杯”とビールを飲み干した。さいごに特に松永さんと親しい青木、田口、中山さんからお祝いのスピーチが有り、先輩格の黒川さんからもスピーチを頂いた。

今月の歌は季節に相応しい「たなばたさま」、「我は海の子」に松永さんの愛唱歌「火の国の女」をうたい我が会の歌「この街で」で締めた。本番のカラオケは107号室、106号室に分かれ夫々楽しんだ。

先ずは中村のお得意の歌を皮切りに、最高齢の谷口さんと、田中さんも声量豊かに歌い上げ、安藤の得意の演歌、黒川さんのオールドソング、松永さんの情感にあふれた歌、田口さんの新曲、府中から参加の大野さんの美声、大橋さんの十八番、小林、清水、及び吉田さんと続き、唯一参加の女声とのデュットなどで盛り上がり、いつになく眞宅さんには得意の渋い喉で数曲披露、そして106号室では染谷、江連、北川、吉松、大橋夫人などジャンルを問わず、世界の歌シリーズ?で夫々歌い熟した得意の歌を歌い上げた。やがて106号室から合流、久保田が登場、いつも通りビールを干しながら1,2曲自慢の喉を披露した。

フィナーレには米寿の松永さんも残り、青木、眞宅、北川、久保田、清水、吉田、大野(府中)の8人で「都の西北」を声高らかに合唱し、北川さんのエール・フレフレ早稲田、松永、府中を連呼し、7時にお開きとなった。帰りは予想通り?本格的な雨になり、タクシー予約も時間待ちとのこと、一方清水、北川は宴のあとのゴミや空瓶を持参、雨中その重さに耐えながら徒歩帰宅した。

「カラオケ」は健康維持に絶大な効果があります。“好きな歌をおもいきり歌う”のは全身運動です。これはストレスを解消し、精神安定に繋がり、血圧を下げる効果があります。併せて腹筋を鍛え、転倒防止にも良いとの事です。当会の特長は“一つの曲を歌いたい人が分担して歌う” 歌は上手でなくても“気軽に1曲、そして1杯飲む(シダックスの料理もあります)会”です。是非大声を出し、エネルギーを発散、心身のリフレッシュにご参加ください。

(清水 元 記)


 

カラオケ同好会6月例会(6月1日)

カラオケ同好会 6月例会

6月例会は新緑が少し濃くなり、紫陽花も青、ピンクも鮮やかさが目立つ、梅雨入り前の爽やか貴重な一日6月1日(金曜日)の13時~17時(中締め)~19時まで、いつも通りの「シダックス恋ヶ窪」で開催された。

実は前日TV,新聞で「シダックス」がカラオケ部門から撤退し「カラオケ館」に売却のニュースが流れ、これも来月からとのことで急ぎ確認した。結果は業務提携で、営業内容は何ら変わらずに継続とのことで暫し安堵した。(ゆくゆくは営業内容が変わることもあるのか?)

さて、今月の参加者は、20名で、幹事二人が生憎欠席したが、常連がほぼ出席して、いつも通りの和やかな楽しい会であった6月の誕生祝いは、設立時からの参加メンバー青木さん、体調維持に腐心中の?日置さん、東村山の田口さんの3人で、Happy Birthday を合唱し、バースデーケーキのキャンドルを前に記念撮影、それぞれにプレゼントを贈り、89歳の千原さんの発声で“乾杯”、生ビールを飲みほした。あと誕生月の方からそれぞれ挨拶があり、田口さんからは、今年81歳を迎え、“81歳と18歳の違い”が披露され、曰く道路を暴走するのが18歳、逆走が81歳、心がもろいのは18、骨がもろいのは81、偏差値が気になるは18、血糖値は81など、皆さん頷いて大いに笑った6月の歌は、「月の砂漠」「雨降りお月さん」、「城ケ島の雨」、そして「この街で」を全員で合唱したが、「城ケ島の雨」は本格的な歌曲?でみなさん苦心したが、どうやら熟した。

後は107、106号室に分かれて本来のカラオケに突入した。107号室は原さん、中村、青木、安藤、舘、最高齢の谷口さんの青春の歌、黒川さんの戦前の懐かしのメロディ、松永さんの年季の入った情感にあふれた歌、眞宅さんの渋い喉、そして野部さんの好きなレーモンド松屋の歌、中山さん十八番の大東京音頭、吉田さんとのデュットなどをまじえ、途中国産高級ウイスキー品薄の中、貴重なニッカの「余市」を堪能しながら大いに盛り上がった。106号室は、いつもの様に、染谷、北川、吉松に日置、田口が加わり、曲目はポップスからラテン、シャンソン、演歌まで、時には英語・スペイン原など原語で歌い込み、レベルの高いカラオケを披露、清水は飛び入りに1曲歌い退散した。5時前には何時ものように久保田さんが駆けつけ、好きなビールを飲み、ボディアクションをまじえ新曲を披露し、北川さんの本格歌唱ともども大喝采をあび、たっぷり6時間を歌い、飲み、食べ和気藹々のひとときを過ごした。最後は原、野部、青木、吉松、北川、久保田、日置、清水、吉田といつもより多い半数の9名が残り、「紺碧の空」を高らかに歌い、原さんの一本締めでお開きとなった。北川、青木、日置、吉田など延長戦を楽しんだらしい。

歌うことは人間本来の欲求です。カラオケは日本が生み・発明し、世界に普及した素晴らしい文化です。歌っているうちに楽しさや心地よさに酔いしれて、いやな事も全てわすれてしまう実に“いいくすり”です。カラオケは心身の健康維持に大いに役立っています、是非一緒に歌いましょう。

 

 

 

カラオケ同好会 5月例会 (5月11日)

カラオケ同好会 5月例会

5月の例会は、ゴールデンウイークをはずして、第二金曜日の11日、13時から17時~中締め後19時まで、いつも通りのシダックス恋ヶ窪で開催された。前日まで、5月とは思えないほどの冷たい雨が降っていたが、カラオケ同好会の開催を待っていたかのようにスッキリと晴れ上がり、風薫る五月晴れとなった。今月の参加者は、20名で、いつもの常連数名の欠席はあったが、大橋夫人、東村山稲門会の田口さん、三田会の染谷さんが出席され、和やかな楽しい会となった。

出席者の中で,5月の誕生祝いの対象者は、昭和4年生まれで、数え年で卒寿を迎えられた千原一延さんを筆頭に、小林昭さん、北川道夫さん、江連孝雄の4名で、益々の健康を祈念して、Happy Birthday を合唱し、バースデーケーキのキャンドルを前に、記念撮影、その後それぞれが希望したプレゼントを贈り、11月には90歳を迎え、益々元気な谷口和典さんの発声で“乾杯”を行い、生ビールを飲みほした。また、明日の母の日にちなんで、いつもお世話になっている吉田ママにチョコレートのプレゼントをした。

5月の歌は、「鯉のぼり」「母さんの歌」、茶摘みの季節、静岡関連で「旅姿三人男」、そしてカラオケ会のテーマソング「この街で」を全員で合唱した。また、誕生月の方からは、千原さん「北の旅人」、小林さん「ふるさとは今も変わらず」、北川、江連「5月のバラ」のリクエストがあり、声を合わせて歌った。

アルコールが少し入ったところで、本番のカラオケは107号室、106号室に分かれて楽しんだ。

106号室は、いつもの様に、染谷、小林、北川、江連が集まり、現代のポップスからラテン、演歌まで、いろいろな曲を歌っているところに、大橋夫妻、清水が加わり、和やかな中にも、レベルの高いカラオケ会となった。特に、大橋夫人の魅惑のシャンソンに男たちの耳も心?も奪われた。

107号室は、差し入れの「ジョニーウオーカー、グリーンラベル」を堪能しながら、谷口さん、千原さん、原さん、青木さん、松永さんを中心に懐かしのメロディーで大いに盛り上がった。特に、卒寿を迎えられた、千原さんのいかにも楽しそうな歌い振りは印象的だった。5時には何時ものように久保田さんが職場から駆けつけ、好きなビールを飲み、ボディアクションをまじえ新曲を披露した。

最後は原、青木、中山、北川、久保田、清水、吉田の7名が残り、校歌斉唱と中山のリードでフレフレ―早稲田で閉会となった

歌うことは、心肺機能を向上させ、脳を活性化させ、免疫力を向上させます。90歳を超えてもまだかくしゃくとして歌い続けている先輩も沢山おります。当会の特長“一つの曲を歌いたい人が分担して歌う”は、友人と気持ちを通じ合い、大声を出し、エネルギーを発散し、大いに心身のリフレッシュになること請け合いです!!                          (文責 江連)

 

カラオケ同好会4月例会

カラオケ同好会4月例会

4月例会はいつもの通り第1金曜日の6日、13時からシダックス恋ヶ窪で開催された。参加者は常連数名が欠席し、18名と最近になく少なかった。今月は昨年同様5時30分に終えて、国立の夜桜見物、美味い蕎麦屋で一席と云う企画でしたが今年の桜の開花は早く、今回は葉桜見物、途中で枝垂れ桜を垣間見て、有志7名が蕎麦屋「かな井」へ移動し、8時にお開きとした。

例会はいつになくビールのサーブが順調で、冷えて、白い泡が美味しそうに、テーブルの上で手招きをしていたが、しばし我慢し、4月の歌を歌い、出発と出会いの時季に相応しい「贈る言葉」あと季節の歌「朧月夜」、「花」と田中さんの生まれた昭和11年にリリースされた名曲「花言葉の歌最後は我が会の歌「この街で」を歌い傘寿を2つ過ぎた田中康義さんの誕生を祝い、Happy Birthdayを合唱しバースデイケーキのキャンドルを前に、記念撮影、あとご希望のチョコレートをプレゼントし、漸く黒川さんの発声で“乾杯”とビールを飲み干した。

本番のカラオケは107号室、108号室に分かれ夫々楽しんだ。歌は中村さんのお得意の歌で幕開け、続いて吉松さんの正統な歌いっぷり、原、田中、青木、安藤、舘が続き、最高齢の谷口さんの青春の歌黒川さんの懐かしのオールドソング、松永さんの女心に迫る、年季の入ったモダンな歌、田口さんお気に入りの名曲、吉田さんとのデュットなどを挟んで盛り上がり、眞宅さんの得意の渋い喉、そして野部さんの「なごり雪」を捩った「なごり寿司・(寿司を待つ君の横で僕は値段を気にしてる、季節外れのブリが光っている・・・)は前の「と・も・こ」に続いて大いに喝采を浴びた。108号室では江連、北川、大橋など夫々歌い熟した得意の歌を歌い上げた。青木さんは途中で合流したが、うまく馴染めずに大部屋にしっぽを巻いて?戻り、声を張り上げ熱唱した。皆さん流石に歌好きのメンバーで、多士済々である。フィナーレには8人が残り「紺碧の空」を声高らかに合唱し、原さんのエールで、5時30分にお開きとなった「カラオケ好き」は“ボケ”知らずとか、日本が生んだ素晴らしい文化です。歌うことは全身運動であり、歌詩を覚えることは脳のトレーニング、そして何と言っても友達が出来て楽しいことでしょう。カラオケはボケ防止にもつながります。

当会の特長・“一つの曲を歌いたい人が分担して歌う”は、1人数曲以上歌うことができ、大声を出し、エネルギーを発散、大いに心身のリフレッシュになること請け合いです!!

(寄稿:清水 元、 投稿:江連孝雄)

 

 

カラオケ同好会 3月例会(3月2日)

カラオケ同好会 3月例会

3月例会が3月2日(金)、13時から19時、シダックス恋ヶ窪で開催されました。

参加者は国分寺16名に、東村山松永/田口さん、小金井伊藤さん、三田会染谷さんの20名でした今年は世界的な異常気象とか、東京も記録的な寒さが続き、北国の積雪量も驚異的で、またホワイトアウトの危険など異常ぶりが報じられています。我々カラオケ会員も前・後期高齢者が多く、緊急入院、インフルエンザ罹患など厳しいシーズンでした。今日も急な欠席者もあり、まだまだ油断怠らず、予防・注意しましょう。

会は先ず、今月の誕生日の中山斌雄さんに、いつものバースデイケーキ/シャンパンにHappy Birthdayの合唱でお祝し、プレゼントはご要望のお菓子を贈りました。なお登録カラオケ会員40人の内、3月、4月の誕生日は2人、9月は1人、5月は7人、11月は5人と何故か、月毎に相当異なります。日本の統計では如何?続いて2月のバレンタインチョコのお返しとして、参加者から伊藤さん、大橋夫人宛、吉田さんにホワイトチョコに雛あられをお贈りしました。あと、今月の歌早春賦」、「朧月夜」、「仰げば尊し」、「この街で」に続き、明日の雛祭りを想い「うれしい雛祭り」を合唱し、107号と108号室に分かれてカラオケを楽しみました。

歌は相変わらず・懐かしのオールドソング、不倫願望?の演歌、昔の元気を想いお越しての軍歌、夫々の愛唱歌、得意の歌のオンパレードでした。そして伊藤、吉田さんとのデュエットで盛り上がり、5時過ぎには108号室も大部屋に合流し、久保田、北川、江連の歌など、ハイレベルのカラオケ大会になりました。フィナーレには7人が残り、校歌「都の西北」を声高らかに合唱し、中山さんのエールでお開きとなりました

ところで、カラオケの発明者は日本人です、ご存じでしたか、関西で1971年にバンドマンだった井上大祐氏によって発明され、世界に普及している、世界に誇れる文化的な遺産・業績です。カラオケの健康面の効用は大きなものがあり、歌詞を見て、文字を判断して、感情をいれ、想いを巡し、メロディーとリズムに合わせて大きな声で歌うことは血圧安定、ストレス解消、脳認知症予防・老化防止に繋がります

我々にはうってつけの効能のようで、何よりも校友・愛好仲間との懇親の意味は大きく、是非月1回の好機!一緒に歌いましょう!

(寄稿:清水 元、 投稿:江連孝雄)

カラオケ同好会2月例会 (2018年2月2日)

カラオケ同好会 2月例会

早いもので正月が過ぎ、2月例会が2月2日(金)、13時から19時、シダックス恋ヶ窪で開催された。

今年は世界的な異常気象で東京も2週続けての積雪、今日も大雪が危ぶまれたが、11時には雪も止み無事開催することが出来た。米寿越えの大先輩3人は大事をとり欠席され、参加者は俳句界の第一人者安斎篤さんが初めて参加し、当会会員18名に府中の大野さん、小金井の伊藤さん、三田会から染谷、吉村両氏の22名でした。

先ず、バレンタインデイに因み、恒例の参加女性陣の伊藤、欠席の大橋夫人代理忠弘旦那、吉田よりバレンタインチョコが全員に配られ、抽選で3人から特別大きなチョコが中山、北川、中村に贈られた。“義理チョコはダメ”などと大手チョコメーカーが逆PRしているようですが、義理と人情の微笑ましいセレモニーでした。

誕生日は野部明敬さんが目出度く傘寿を迎え、安藤康雄は喜寿、伊藤佳子女史も本日2日が誕生日で○寿、いつものバースデイケーキ/シャンパンにHappy Birthdayの合唱でお祝し、プレゼントを贈り、傘寿のお祝いはご本人の希望でWATERMANのBall Penと皆の寄せ書き・色紙を贈呈した。尚もう一人久保田一輝さんは仕事の関係でいつも通り5時近くに参加され、改めてセレモニーをしてお祝いをした。あと今月の歌「ペチカ」、「新雪」、「カチューシャ」と「この街で」を合唱し、107号と108号室(今月から106→108)に分かれてカラオケを楽しんだ。

初参加の安斎さんも「風雪流れ旅」など得意のノドを披露され、107号室は中村が口火を切り、黒川さんの懐かしのオールドソング、田中、原、安藤、中山、青木、大橋、舘などに吉村、そして伊藤、吉田とのデュットで盛り上がり、野部さんの「と・も・子」の語り・歌は大いに喝采を浴び、一方108号室では江連、北川、小林、吉松、染谷など夫々歌い熟した得意の歌を歌い上げた。皆さん流石に歌好きのメンバーで、多士済々である。5時過ぎには108号室も大部屋に合流し、久保田の得意のパフォーマンス、北川の外国の歌、江連の正統歌唱など改めてカラオケ大会となった。

当会の特長・“一つの曲を歌いたい人が分担して歌う”は、1人数曲以上歌うことができ、大声を出し、エネルギーを発散、大いに心身のリフレッシュになること請け合いである。フィナーレには10人が残り{今日の日はさようなら}と「紺碧の空」を声高らかに合唱し、原さんのエールでお開きとなった。

趣味は何ですか?と聞かれ、「何もない」と答える人は生きがいがないのかなと思われてしまいます。同じ趣味・カラオケで交流し、楽しい時間を共有し、過ごすことは大変有意義なことで、昼からの半日稲門の絆で集い、大いに楽しみましょう。いずれにしても、特にシニア人生では“きょういく”(今日行くところがある)、“きょうよう”(今日用事がある)がキイイシューとのこと、その意味で充実した1日でありました。  (清水 元 記)